Course Objectives
１．製作する機械等の構造を理解する事．
２．目標・改良点を挙げ，設計・製図・製作が出来る事．
３．製作物の考察を行い，発表会で報告が出来る事．
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | | | |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HD)
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Teaching Method
Outline:
単なる設計図面や製品の製作能力だけでなく，３年生までに学んだ機械設計製図，工作実習，図学，加工学等の知識を総合的に用いて，構想力・計画力および技術者としての問題意識を養う事を目的とする．各自が興味のある機械等の設計・製作を行う．本実習は就職に関連する．
Style:
設計・製作・発表を基本とし，テスト等は行わない．機械設計製図，工作実習，図学，加工学等の機械工学科の専門科目全てが基礎となっており，実際の設計・製作を結びつける事で，知識の理解と問題解決能力を育てる事を目標とする．また，設計・製図・製作を限られた時間内に行う必要があり，その時間配分が重要である．
Notice:
指導教員は基本的なアドバイスを与えるが，細かな設計制作方法等は指示しない．それは学生自身が創意と工夫を取り入れた設計・製図・製作を行う事を希むからである．また，複雑な物を作成する場合はグループに分かれた設計・製作作業となるため，他グループとのコミュニケーションも大切である．
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 1st Semester |
| 1st Quarter |
| 1st |
目標設定・製作方法の検討 |
構造の理解と製作方法を検討を行う．
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| 2nd |
目標設定・製作方法の検討 |
構造の理解と製作方法を検討を行う．
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| 3rd |
設計・設計案の報告 等 |
構造の理解と製作方法を検討を行う．
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| 4th |
設計・設計案の報告 等 |
構造の理解と製作方法を検討を行う．
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| 5th |
設計・製図 等 |
設計と製図を行う．
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| 6th |
設計・製図 等 |
設計と製図を行う．
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| 7th |
設計・製図 等 |
設計と製図を行う．
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| 8th |
設計・製図 等 |
設計と製図を行う．
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| 2nd Quarter |
| 9th |
製作 等 |
主に実習工場で各部品を製作する．問題点があれば，協議しながら設計・製図の段階まで戻り，製作する．
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| 10th |
製作 等 |
主に実習工場で各部品を製作する．問題点があれば，協議しながら設計・製図の段階まで戻り，製作する．
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| 11th |
製作 等 |
主に実習工場で各部品を製作する．問題点があれば，協議しながら設計・製図の段階まで戻り，製作する．
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| 12th |
製作 等 |
主に実習工場で各部品を製作する．問題点があれば，協議しながら設計・製図の段階まで戻り，製作する．
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| 13th |
製作 等 |
主に実習工場で各部品を製作する．問題点があれば，協議しながら設計・製図の段階まで戻り，製作する．
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| 14th |
製作 等 |
主に実習工場で各部品を製作する．問題点があれば，協議しながら設計・製図の段階まで戻り，製作する．
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| 15th |
製作発表会準備 等 |
発表会までに報告書の作成を行う．発表会では，製作メンバーによる発表を行い，質疑応答を行う．
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| 16th |
製作発表会 |
発表会までに報告書の作成を行う．発表会では，製作メンバーによる発表を行い，質疑応答を行う．
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Evaluation Method and Weight (%)
| 担当教員評価（設計・製作状況） | 担当教員評価（報告書） | 担当教員評価（発表） | 機械工学分野教員（製品に対する評価） | 機械工学分野教員（報告書） | 機械工学分野教員（発表） | Total |
| Subtotal | 30 | 10 | 10 | 10 | 20 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 30 | 10 | 10 | 10 | 20 | 20 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |