Course Objectives
主体性について、プロジェクトによる体験を通して、自己理解を深めることも目的とする。
1.どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して実施する。
2.その活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚する。
3.その自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施する。
4.プロジェクトの活動において協働の活動を行う。
5.1年生からの2年半の体験から得られた知見を発信して、他人と共有して、自己理解を深める。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動する。 | どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動することができない。 |
評価項目2 | | 活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚するための行動をする。 | 活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚するための行動ができない。 |
評価項目3 | | 経験から得た自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施する。 | 経験から得た自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施することができない。 |
評価項目4 | | プロジェクトにおいて協働の活動を行う。 | プロジェクトにおいて協働の活動ができない。 |
評価項目5 | 2 | 体験から得られた知見を発信して、他人と共有して、自己理解を深める。 | 体験から得られた知見を発信することができない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
学生が自ら関心や興味のあることについてテーマを立ち上げて,メンバーを募集して,活動してプロジェクトにする。ここで言うプロジェクトとは、公序良俗に反しない範囲においてやってみないとどうなるかわからないことを先ずはやってみてその結果を振り返って改善してまたやってみてを繰り返して、プロジェクトの意義を明確化して、その意義を社会に問う活動のことを意味する。学生はプロジェクトの活動を通して、主体性についての自己理解を深める。自己理解を深めるために、どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動をして、その活動が自分にとってどのような経験であったかを振り返り、その振り返りで得た知見を発信し且つ他人の発信した内容を共有して、自分の認識を相対化する活動をする。
Style:
演習,実習,グループワーク,講義
Notice:
テーマ内容については、担当教員に授業後等の時間を利用して良く確認して下さい。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
ガイダンス |
全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
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2nd |
全体ワークショップ |
全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
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3rd |
全体ワークショップ |
全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
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4th |
チーム編成,個別ガイダンス |
各テーマごとに分かれて,課題設定と課題解決プロセスを理解する。
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5th |
調査活動・実践活動/講習 |
調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
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6th |
調査活動・実践活動/講習 |
調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
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7th |
調査活動・実践活動/講習 |
調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
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8th |
調査活動・実践活動/講習 |
調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
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2nd Quarter |
9th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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10th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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11th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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12th |
発表準備 |
発表準備
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13th |
発表会 |
発表
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14th |
レポート作成と活動内容の振り返り |
レポート作成:発表会後,活動成果としてレポートを作成する.
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15th |
期末試験(※) |
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16th |
レポート提出と後期の活動のための計画立案 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
活動内容の目標の確認 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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2nd |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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3rd |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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4th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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5th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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6th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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7th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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8th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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4th Quarter |
9th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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10th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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11th |
調査活動・実践活動/講習 |
課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
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12th |
発表準備 |
発表準備
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13th |
発表会 |
発表
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14th |
振り返りとレポート作成 |
レポート作成:後期は1年間の活動内容を総括してレポートを作成する.
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15th |
学年末試験(※) |
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16th |
レポート提出 |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |