System Engineering

Course Information

College Kure College Year 2024
Course Title System Engineering
Course Code 0120 Course Category Specialized / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Mechanical Engineering Student Grade 5th
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 自作テキスト
Instructor Iwamoto Hidehisa

Course Objectives

1.問題定義、問題の分類、問題構造について理解すること
2.クラスタリング手法について理解し,活用できるようになること
3.意味ネットワーク手法について理解し,活用できるようになること
4.有限オートマトン手法について理解し,活用できるようになること
5.故障関連樹,人工生命手法について理解し,活用できるようになること
6.プロダクションルール手法について理解し,活用できるようになること
7.信頼度に関する手法について理解し,活用できるようになること

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1問題定義、問題の分類、問題構造について適切に理解できる問題定義、問題の分類、問題構造について理解できる問題定義、問題の分類、問題構造について理解していない
評価項目2クラスタリング手法や有限オートマトン手法について適切に理解し,活用できるクラスタリング手法や有限オートマトン手法について理解し,活用できるクラスタリング手法や有限オートマトン手法について理解し,活用できない
評価項目3故障関連樹や信頼度に関する手法について適切に理解し,活用できる故障関連樹や信頼度に関する手法について理解し,活用できる故障関連樹や信頼度に関する手法について理解し,活用できない

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
 システムの内容を最も良く達成するために、対象となるシステムの構成要素、組織構造、情報の流れ、制御機構などを分析して設計する。おもに、システムのモデリングとその分析に付いて学び、システムの信頼性や最適化の方法論に付いても学習する。
Style:
講義を基本とする。新型コロナウイルスの影響により,オンラインにて授業を実施する。
1.問題定義、問題の分類、問題構造について
2.クラスタリング手法について
3.意味ネットワーク手法について
4.有限オートマトン手法について
5.故障関連樹,人工生命手法について
6.プロダクションルール手法について
7.信頼度に関する手法について
Notice:
 分からないところや疑問点を残さないように講義中は言うに及ばず随時教員のところに質問に行き,分からないところや疑問点を無くして次の講義に望むこと。ただし,新型コロナウイルスの影響により,授業内容を一部変更する可能性があります。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st システム工学の概要 システム工学の概要について理解できる
2nd システムの問題定義と問題の分類 システムの問題定義と問題の分類について理解できる
3rd 問題の構造,スキーマ,グラフによる表現 問題の構造,スキーマ,グラフによる表現について理解できる
4th クラスタリング クラスタリングについて理解し、活用できる
5th 意味ネットワーク 意味ネットワークについて理解し、活用できる
6th 人工生命 人工生命について理解し、活用できる
7th 有限オートマトン1 有限オートマトンについて理解し、活用できる
8th 有限オートマトン2 有限オートマトンについて理解し、活用できる
2nd Quarter
9th ニューラルネットワーク ニューラルネットワークについて理解し、活用できる
10th プロダクションルール プロダクションルールについて理解し、活用できる
11th 故障関連樹(FTA)1 故障関連樹(FTA)について理解し、活用できる
12th 故障関連樹(FTA)2 故障関連樹(FTA)について理解し、活用できる
13th システムの信頼度1 システムの信頼度について理解し、活用できる
14th システムの信頼度2 システムの信頼度について理解し、活用できる
15th 期末試験 60%以上の評価を得る
16th 答案返却・解答説明 振り返り、不足部分を補完できる

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal80000200100
基礎的能力0000000
専門的能力80000200100
分野横断的能力0000000