コミュニケーション英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 コミュニケーション英語Ⅱ
科目番号 0123 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 森沢洋介『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』(ベレ出版),安河内哲也『新TOEICテスト 1週間でやりとげる英文法』(KADOKAWA)
担当教員 冨村 憲貴

到達目標

1. 学習する文法事項を理解できること
2. 学習する英語表現を瞬間的に正確な発音で発話できるようになること
3. TOEICテストの基本的文法問題に対応できるようになること

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1学習する文法事項を正確に理解できる学習する文法事項を理解できる学習する文法事項を理解できない
評価項目2学習する英語表現を瞬間的に正確な発音で発話できる学習する英語表現を瞬間的にほぼ正確な発音で発話できる学習する英語表現を瞬間的に正確な発音で発話できない
評価項目3TOEICテストの基本的文法問題に適切に対応できるTOEICテストの基本的文法問題に対応できるTOEICテストの基本的文法問題に適切対応できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
テキストの演習により,中学からこれまでに学んだ英語の基礎を定着させ,会話やTOEICなどの資格試験で使えるようになるためのトレーニングを行う。同時に,TOEICテキストを用いて,編入学試験対策の基礎ともなる文法力を強化する。全体を通して,個別パフォーマンステストなどの実技演習を重視する。本授業は就職と進学に関連し,コミュニケーション力を高めることができる。
授業の進め方・方法:
演習を基本とする。
注意点:
授業にはテキスト・辞書を必ず持参すること。授業内活動に加えて自主練習をしっかり行えば,英語力は伸びます。授業外でのトレーニングを前提に授業を行うので,怠らないこと。疑問点は遠慮無く質問するように。なお,授業中の活動におけるパフォーマンスは全て評価の対象となります。

【カリキュラムの中での位置づけ】
1~2学年の英語関連科目で学んだ語彙・文法事項を基礎に,さらに英語力を伸ばすための科目。
【先行して理解する必要のある科目】
コミュニケーション英語I, II,英語表現I, II
【同時に学ぶ科目】
英語表現II
【ESDとの関連 (教育目標)】
(ESD1)
テキストの演習を通して,英語でのコミュニケーション能力を高めることで,他文化の人々と協力して行動するための素養を身につける。
【評価方法と基準】
前期中間試験17.5%+前期期末試験17.5%+後期中間試験17.5%+後期期末試験17.5%+小テスト30%=100%(100点)
60%以上を合格とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 概要説明 英作文トレーニング導入
2週 英作文トレーニング・スピーキング演習1
指示代名詞,whatなどを使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 22-31の問題が解ける
3週 英作文トレーニング・スピーキング演習2
人称代名詞,whoなどを使った英文を正確に発話できる
4週 英作文トレーニング・スピーキング演習3
一般動詞などを使った英文を正確に発話できる
5週 英作文トレーニング・スピーキング演習4
命令文,whoseなどを使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 32-59の問題が解ける
6週 英作文トレーニング・スピーキング演習5
前週までに扱った英文を正確に発話できる
7週 中間試験
8週 答案返却・解答説明
2ndQ
9週 英作文トレーニング・スピーキング演習6
where, whenなどを使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 60-85の問題が解ける
10週 英作文トレーニング・スピーキング演習7 how, what timeなどを使った英文を正確に発話できる
11週 英作文トレーニング・スピーキング演習8 who, canなどを使った英文を正確に発話できる
12週 英作文トレーニング・スピーキング演習9
進行形などを使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 86-96の問題が解ける
13週 英作文トレーニング・スピーキング演習10
様々な時制を使った英文を正確に発話できる
14週 英作文トレーニング・スピーキング演習11 前週までに扱った英文を正確に発話できる
15週 期末試験
16週 答案返却・解答説明
後期
3rdQ
1週 英作文トレーニング・スピーキング演習12 SVCの文型などを使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 100-20の問題が解ける
2週 英作文トレーニング・スピーキング演習13 SVOの文型などを使った英文を正確に発話できる
3週 英作文トレーニング・スピーキング演習14 未来形などを使った英文を正確に発話できる
4週 英作文トレーニング・スピーキング演習15 依頼,予定などの表現を使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 126-46の問題が解ける
5週 英作文トレーニング・スピーキング演習16
義務などの表現を使った英文を正確に発話できる
6週 英作文トレーニング・スピーキング演習17
前週までに扱った英文を正確に発話できる
7週 中間試験
8週 答案返却・解答説明
4thQ
9週 英作文トレーニング・スピーキング演習18 許可,可能などの表現を使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 150-70の問題が解ける
10週 英作文トレーニング・スピーキング演習19
感嘆文などの表現を使った英文を正確に発話できる
11週 英作文トレーニング・スピーキング演習20
to不定詞などを使った英文を正確に発話できる
12週 英作文トレーニング・スピーキング演習21
to不定詞などを使った英文を正確に発話できる
TOEICテキストpp. 174-91の問題が解ける
13週 英作文トレーニング・スピーキング演習22 動名詞などを使った英文を正確に発話できる
14週 英作文トレーニング・スピーキング演習23
前週までに扱った英文を正確に発話できる
15週 学年末試験
16週 答案返却・解答説明

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3前2,前3,前4,前5,前6,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。2
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
英語運用能力向上のための学習母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000