到達目標
1.身近な流体連成現象が理解できる.
2.流れによる抵抗の発生が理解できる.
3.流れによる振動の発生が理解できる.
4.流れによるエネルギーの発生が理解できる.
5.流れによる熱の移動が理解できる.
6.流れによる音の発生が理解できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 身近な流体連成現象がより良く理解できる. | 身近な流体連成現象が理解できる. | 身近な流体連成現象が理解できない. |
評価項目2 | 流れによる抵抗の発生がより良く理解できる. | 流れによる抵抗の発生が理解できる. | 流れによる抵抗の発生が理解できない. |
評価項目3 | 流れによる振動の発生がより良く理解できる. | 流れによる振動の発生が理解できる. | 流れによる振動の発生が理解できない. |
評価項目4 | 流れによるエネルギーの発生がより良く理解できる. | 流れによるエネルギーの発生が理解できる. | 流れによるエネルギーの発生が理解できない. |
評価項目5 | 流れによる熱の移動がより良く理解できる. | 流れによる熱の移動が理解できる. | 流れによる熱の移動が理解できない. |
評価項目6 | 流れによる音の発生がより良く理解できる. | 流れによる音の発生が理解できる. | 流れによる音の発生が理解できない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
身近な流体連成現象問題を捉え,その発生機構を学習する.最先端の自動車関連業界が抱える課題の中で,流れに関連する技術課題を採り上げ,どのような現象かを理解し,その対応方針を考える学習の場を提供する.
学生はこれまで学んできた流体工学・機械力学・伝熱工学などの知識をベースにしながら,問題の本質は何かを考える.
授業の進め方・方法:
講義を基本とし,適宜課題レポートを課す.この科目は学習単位科目のため,レポートによる課題を課すとともにプレゼンテーションを義務付け,提出物の評価およびプレゼンテーションの内容によって学習状況を確認する。【コロナの影響で授業内容を変更する可能性があります。】
注意点:
質問等は,授業後も積極的に利用してください.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
身近な流体連成現象 |
身近な流体連成現象が理解できる.
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2週 |
流れによる抵抗の発生(1) |
流れによる抵抗の発生が理解できる.
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3週 |
流れによる抵抗の発生(2) |
流れによる抵抗の発生が理解できる.
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4週 |
流れによる振動の発生(1) |
流れによる振動の発生が理解できる.
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5週 |
流れによる振動の発生(2) |
流れによる振動の発生が理解できる.
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6週 |
流れによる抵抗と振動の発生機構 |
流れによる抵抗と振動の発生機構が理解できる.
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7週 |
中間試験 |
流れによる抵抗と振動の発生機構が理解できる.
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8週 |
中間試験返却と解答説明 |
解答例を参考に理解を深める.
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4thQ |
9週 |
流れによるエネルギーの発生(1) |
流れによるエネルギーの発生が理解できる.
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10週 |
流れによるエネルギーの発生(2) |
流れによるエネルギーの発生が理科できる.
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11週 |
流れによる熱の移動(1) |
流れによる熱の移動が理解できる.
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12週 |
流れによる熱の移動(2) |
流れによる熱の移動が理解できる.
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13週 |
流れによる音の発生(1) |
流れによる音の発生が理解できる.
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14週 |
流れによる音の発生(2) |
流れによる音の発生が理解できる.
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15週 |
期末試験 |
流れによる、エネルギーの発生・熱の移動・音の発生が理解できる.
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16週 |
答案返却・解答説明 |
解答例を参考に理解を深める.
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 10 | 30 |
専門的能力 | 40 | 10 | 50 |
分野横断的能力 | 10 | 10 | 20 |