Course Objectives
1.直流回路網について理解する。
2.直流回路網の基本定理について理解する。
3.直流回路網の諸定理について理解する。
4.電磁界の諸定理について理解する
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 直流回路網に関する応用的計算ができる | 直流回路網に関する計算ができる | 直流回路網に関する計算ができない |
評価項目2 | 直流回路網の定理に関する応用的計算ができる | 直流回路網の定理に関する計算ができる | 直流回路網の定理に関する計算ができない |
評価項目3 | 電磁界に関する応用的計算ができる | 電磁界に関する計算ができる | 電磁界に関する計算ができない |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC)
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Teaching Method
Outline:
電気工学の概論を扱う基礎科目である。この科目を通じて電気の基礎概念を理解し,数学や物理学が電気工学のどこに使われているかを習得する。ここでは直流回路,静電気学,静磁気および電流の作る磁気について学習する。本授業は進学と就職に関連する。
Style:
講義を基本とし、授業内で小テストを実施する。また、適宜レポートを課す。
Notice:
電気工学の基礎となりこれからの専門科目につながる授業なので,十分勉強すること。
Course Plan
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Theme |
Goals |
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
直流回路網の基本定理 |
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の立式ができる。
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2nd |
直流回路網の基本定理 |
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の立式ができる。
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3rd |
直流回路網の基本定理 |
網目電流法および節点電位法を用いて回路の計算ができる。
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4th |
直流回路網の基本定理 |
重ねの理を用いて、回路の計算ができる。
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5th |
直流回路網の諸定理 |
鳳・テブナンの定理およびノートンの定理を用いて、回路の計算ができる。
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6th |
問題演習 |
問題演習
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7th |
中間試験 |
中間試験
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8th |
答案返却・解答説明 |
答案返却・解答説明
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4th Quarter |
9th |
電磁気学の諸定理 |
導体(抵抗体)や並行平板コンデンサ、ソレノイドインダクタについて計算ができる。
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10th |
電磁気学の諸定理 |
電荷及びクーロンの法則を説明でき、点電荷に働く力、点電荷によって発生する電界、電位等を計算できる。
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11th |
電磁気学の諸定理 |
電界、電位、電気力線、電束を説明でき、これらを用いた計算ができる。
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12th |
電磁気学の諸定理 |
電流が作る磁界をアンペールの法則を用いて計算できる。
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13th |
電磁気学の諸定理 |
磁界中の電流に作用する力を説明できる。 磁界中の電流に作用する力を説明できる。
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14th |
問題演習 |
問題演習
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15th |
答案返却・解答説明 |
答案返却・解答説明
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 70 |
専門的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |