到達目標
1.基本的な電子工作を行うことができる。
2.回路図を正しく理解することができる。
3.電子工作に必要なソフトウェアを扱うことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基本的な電子工作を適切に行うことができる | 基本的な電子工作を行うことができる | 基本的な電子工作を行うことができない |
評価項目2 | 回路図を正しく理解することが適切にできる | 回路図を正しく理解することができる | 回路図を正しく理解することができない |
評価項目3 | 電子工作に必要なソフトウェアを扱うことが適切にできる | 電子工作に必要なソフトウェアを扱うことができる | 電子工作に必要なソフトウェアを扱うことができない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC)
説明
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教育方法等
概要:
ものづくりに関する基礎的な実習を体験することで,電気情報工学の技術に対する興味・関心を高め,今後の学習に意欲的となることを目的とする。本実験実習は就職および進学,人間力形成に関連する。
授業の進め方・方法:
配布テキストにしたがって実験実習を行う。
注意点:
回路図,電子部品,製作法をしっかりと身につけるように。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
実験に関する諸注意
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2週 |
1.電源をつくる |
電源回路が作成できる
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3週 |
2.増幅回路をつくる |
増幅回路が作成できる
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4週 |
3.モータ制御回路をつくる |
タイマICを用いてモータを制御できる
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5週 |
4.ディジタル回路をつくる |
基本論理素子を知ることができる
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6週 |
5.オーディオパワーアンプをつくる |
ハンダ付けで回路を作成できる
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7週 |
試験前演習 |
演習
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8週 |
特別演習 |
演習
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4thQ |
9週 |
6.エフェクターをつくる |
ブレッドボードで回路を試作できる
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10週 |
7.micro:bitを使う |
Pythonブロックエディタでプログラミングができる
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11週 |
8.マイコンをつかう |
Arduinoで簡単なプログラミングができる
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12週 |
9.Fritzingをつかう |
回路図エディタを使うことができる
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13週 |
10.マイコンを使ってロボットを制御する |
マイコンを使ってロボットを制御することができる
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14週 |
試験前演習 |
演習
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15週 |
特別演習
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演習
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 40 | 60 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 40 | 40 | 0 | 80 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |