Course Objectives
1.地形について理解し,説明できる。
2.地図利用が適切にできるようになる。
3.現代社会における国家について理解し,説明できる。
4.日本の自然環境について理解し,説明できる。
5.南北アメリカの環境と人々の生活について,理解し,説明できる。
6.アフリカ・西アジアの環境と人々の生活について,理解し,説明できる。
7.ヨーロッパの環境と人々の生活について,理解し,説明できる。
8.ロシア周辺の環境と人々の生活について,理解し,説明できる。
9.オセアニアの環境と人々の生活について,理解し,説明できる。
10.アジアの環境と人々の生活について,理解し,説明できる。
11.これまで学習してきた世界の地域と課題について,総合的に考察し,適切に表現することができる
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 日本及び諸外国の自然環境と人々の生活について,理解し,説明できる | 日本及び諸外国の自然環境と人々の生活について,理解できる | 日本及び諸外国の自然環境と人々の生活について,理解し,説明できない |
評価項目2 | 地形や気候などについて理解し,説明できる | 地形や気候などについて,理解できる | 地形や気候などについて理解し,説明できない |
評価項目3 | 学習してきた世界の地域と課題について,総合的に考察し,適切に表現することができる | 学習してきた世界の地域と課題について,考察・表現することができる | 学習してきた世界の地域と課題について,考察・表現することができない |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
地理(地形・地誌)の基本的事項を理解し,わが国及び諸外国で見られる自然・社会・人文現象を多様な歴史的・文化的背景において考察できる能力を身につけることを目標とする。
Style:
基本的に講義形式で行う。
Notice:
授業の進度に合わせて,適宜課題を出します。予習が必要な場合は授業中に指示しますが,復習は各自で確実に行ってください。また,授業では教科書とともに地図帳・資料集を使用するので,必ず持ってきてください。
Course Plan
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Theme |
Goals |
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
地形の形成(1) |
地形に関する基礎知識(大地形)
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2nd |
地形の形成(2) |
地形に関する基礎知識(小地形)
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3rd |
地図の利用 |
地形図などの地図利用に関する知識習得
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4th |
気候区分 |
世界の気候に関する基礎知識
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5th |
日本の自然環境と災害 |
気候・地形等より日本で起きる災害について理解する
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6th |
国家の領域と現代の国家群 |
現代社会における国家の結びつきを理解する
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7th |
中間試験 |
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8th |
北アメリカの環境と人々の生活 |
北アメリカの自然環境,民族と産業について理解する
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4th Quarter |
9th |
南アメリカの環境と人々の生活 |
南アメリカの自然環境,民族と産業について理解する
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10th |
アフリカ・西アジアの環境と人々の生活 |
アフリカ・西アジアの自然環境,宗教と経済について理解する
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11th |
ヨーロッパの環境と人々の生活 |
ヨーロッパの自然環境,EU諸地域,文化と経済
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12th |
ロシア周辺の環境と人々の生活 |
ロシア周辺諸国の自然環境,民族と産業
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13th |
オセアニアの環境と人々の生活 |
オセアニアの自然環境,文化と経済
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14th |
アジアの環境と人々の生活 |
インド中国と周辺の自然環境,宗教と産業
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15th |
期末試験 |
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16th |
答案返却・解答説明 |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |