インキュベーションワーク

Course Information

College Kure College Year 2017
Course Title インキュベーションワーク
Course Code 0046 Course Category General / 選択必修
Class Format Lecture Credits School Credit: 2
Department Electrical Engineering and Information Science Student Grade 3rd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 自作プリント等
Instructor Hayashi Kazuhiko

Course Objectives

1. 1年生においては、高専で学ぶ専門科目の概要を把握し、確固とした目標を持ち、技術者像を明確にイメージする。
2. コミュニケーションスキル、合意形成、情報収集・活用・発信力、課題発見、論理的思考力について、2年生においては認識し、3年生においては理解し、4,5年生においては活用することができる.
3. 主体性、自己管理能力、責任感、チームワーク力、リーダーシップ、倫理観(独創性の尊重、公共心)、未来志向性、キャリアデザイン力について、2年生においてはその必要性を認識し、3年生においては理解し、4,5年生においては必要に応じて発揮できる.
4. 創成能力やエンジニアリングデザイン能力を2年生においては認識し、3年生においては理解し、4,5年生においては活用することができる.

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1コミュニケーションスキル,合意形成,情報収集・活用・発信力,課題発見,論理的思考力について認識,理解,活用が適切にできるコミュニケーションスキル,合意形成,情報収集・活用・発信力,課題発見,論理的思考力について認識,理解,活用ができる。コミュニケーションスキル,合意形成,情報収集・活用・発信力,課題発見,論理的思考力について認識,理解,活用ができない
評価項目2主体性,自己管理能力,責任感,チームワーク力,リーダーシップ,倫理観(独創性の尊重,公共心),未来志向性,キャリアデザイン力について,認識,理解,活用が適切にできる主体性,自己管理能力,責任感,チームワーク力,リーダーシップ,倫理観(独創性の尊重,公共心),未来志向性,キャリアデザイン力について,認識,理解,活用ができる主体性,自己管理能力,責任感,チームワーク力,リーダーシップ,倫理観(独創性の尊重,公共心),未来志向性,キャリアデザイン力について,認識,理解,活用ができない
評価項目3創生能力やエンジニアリング能力を認識,理解,活用が適切にできる創生能力やエンジニアリング能力を認識,理解,活用ができる創生能力やエンジニアリング能力を認識,理解,活用ができない

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HD) See Hide
本科の学習・教育目標 (HD) See Hide

Teaching Method

Outline:
学生がプロジェクトテーマを設定し,メンバーを募集して,組織を立ち上げ,活動計画を立案して,実行できるようになることを目標とする。学年及び学科の異なる学生同士でチームを組んで,技術者が備えるべき分野横断的な能力を養う。
Style:
演習,実習,グループワーク,講義
Notice:
在学期間中に同じテーマは最長で2年間まで選択できますが、可能な限り多くのテーマに取り組む方が学習効果が上がります。また、テーマによっては1回だけ選択できるテーマもありますので、担当教員に確認して下さい。テーマ内容については、担当教員に授業後等の時間を利用して良く確認して下さい。(※)テーマによっては、中間試験および期末試験および学年末試験を行う.

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st ガイダンス 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
2nd 全体ワークショップ 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
3rd 全体ワークショップ 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
4th チーム編成,個別ガイダンス 各テーマごとに分かれて,課題設定と課題解決プロセスを理解する。
5th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
6th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
7th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
8th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
2nd Quarter
9th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
10th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
11th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
12th 発表準備 発表準備
13th 発表会 発表
14th レポート作成と活動内容の振り返り レポート作成:発表会後,活動成果としてレポートを作成する.
15th 期末試験(※)
16th レポート提出と後期の活動のための計画立案 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
2nd Semester
3rd Quarter
1st 活動内容の目標の確認 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
2nd 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
3rd 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
4th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
5th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
6th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
7th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
8th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
4th Quarter
9th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
10th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
11th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
12th 発表準備 発表準備
13th 発表会 発表
14th 振り返りとレポート作成 レポート作成:後期は1年間の活動内容を総括してレポートを作成する.
15th 学年末試験(※)
16th レポート提出

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal00040600100
基礎的能力0000000
専門的能力0002030050
分野横断的能力0002030050