Incubation Work Ⅱ

Course Information

College Kure College Year 2022
Course Title Incubation Work Ⅱ
Course Code 0050 Course Category General / 選択必修
Class Format Seminar Credits School Credit: 2
Department Electrical Engineering and Information Science Student Grade 2nd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 自作プリント等
Instructor Hayashi Kazuhiko

Course Objectives

主体性について、プロジェクトによる体験を通して、自己理解を深めることも目的とする。
1.どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して実施する。
2.その活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚する。
3.その自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施する。
4.プロジェクトの活動において協働の活動を行う。
5.1年生からの1年半の体験から得られた知見を発信して、他人と共有して、自己理解を深める。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動する。どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動することができない。
評価項目2活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚するための行動をする。活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚するための行動ができない。
評価項目3経験から得た自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施する。経験から得た自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施することができない。
評価項目4プロジェクトにおいて協働の活動を行う。プロジェクトにおいて協働の活動ができない。
評価項目5体験から得られた知見を発信して、他人と共有して、自己理解を深める。体験から得られた知見を発信することができない。

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HD) See Hide

Teaching Method

Outline:
学生が自ら関心や興味のあることについてテーマを立ち上げて,メンバーを募集して,活動してプロジェクトにする。ここで言うプロジェクトとは、公序良俗に反しない範囲においてやってみないとどうなるかわからないことを先ずはやってみてその結果を振り返って改善してまたやってみてを繰り返して、プロジェクトの意義を明確化して、その意義を社会に問う活動のことを意味する。学生はプロジェクトの活動を通して、主体性についての自己理解を深める。自己理解を深めるために、どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動をして、その活動が自分にとってどのような経験であったかを振り返り、その振り返りで得た知見を発信し且つ他人の発信した内容を共有して、自分の認識を相対化する活動をする。
Style:
演習,実習,グループワーク,講義
Notice:
テーマ内容については、担当教員に授業後等の時間を利用して良く確認して下さい。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st ガイダンス 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
2nd 全体ワークショップ 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
3rd 全体ワークショップ 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
4th チーム編成,個別ガイダンス 各テーマごとに分かれて,課題設定と課題解決プロセスを理解する。
5th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
6th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
7th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
8th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
2nd Quarter
9th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
10th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
11th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
12th 発表準備 発表準備
13th 発表会 発表
14th レポート作成と活動内容の振り返り レポート作成:発表会後,活動成果としてレポートを作成する.
15th レポート提出と後期の活動のための計画立案 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
16th
2nd Semester
3rd Quarter
1st 活動内容の目標の確認 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
2nd 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
3rd 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
4th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
5th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
6th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
7th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
8th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
4th Quarter
9th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
10th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
11th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
12th 発表準備 発表準備
13th 発表会 発表
14th 振り返りとレポート作成 レポート作成:後期は1年間の活動内容を総括してレポートを作成する.
15th レポート提出
16th

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal00040600100
基礎的能力0000000
専門的能力0002030050
分野横断的能力0002030050