到達目標
1 地球環境と生命科学の基礎
2 地球の歴史と生物進化の基礎
3 生態系と地球環境の理解
4 現代社会における生物と地学の理解
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地球環境と生命科学の基礎について詳細に理解できる | 地球環境と生命科学の基礎について理解できる | 地球環境と生命科学の基礎について理解できない |
評価項目2 | 地球の歴史と生物進化の基礎について詳細に理解できる | 地球の歴史と生物進化の基礎について理解できる | 地球の歴史と生物進化の基礎について理解できない |
評価項目3 | 生態系と地球環境を詳細に理解できる | 生態系と地球環境の理解ができる | 生態系と地球環境の理解ができない |
評価項目4 | 現代社会における生物と地学を詳細に理解できる | 現代社会における生物と地学の理解ができる | 現代社会における生物と地学の理解ができない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HB)
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本科の学習・教育目標 (HB)
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教育方法等
概要:
ライフサイエンス・アースサイエンスでは、生物を中心とした地球環境を理解し、人間と自然との関係を統合的に考える力を養うことを目標とする。これらの知識を得る過程で、科学的な考え方や人間社会を快適にする技術への応用について考え、自らの専門分野に関係する課題に対処できるようにする。
授業の進め方・方法:
PowerPointを使った講議中心。課題は配付した課題用ノートで毎回提出。
注意点:
担当教員は非常勤講師のため、授業の前後しかいない。質問等は電子メールで受け付ける。
事前に連絡してから研究室へ来てもよい(広島大学大学院理学研究科数理分子生命理学専攻生物化学研究室)。
私設図書室(蔵書1.4万冊超)も歓迎。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業計画と授業概要 宇宙と地球 |
46億年規模で地球環境と生物多様性を考える
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2週 |
生物の共通性と多様性の基礎 |
DNA、タンパク質、細胞、代謝、自己複製
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3週 |
生命の起源と生物進化 |
種とは何か 化学進化 遺伝子頻度の変化 自然選択
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4週 |
地球の歴史 プレートテクトニクス |
地球の起原と地球の構造 プルームテクトニクス
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5週 |
火山と地震の理解 |
マグマの生成と断層
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6週 |
地球46億年の歴史 課題解説
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地球上で多様な生物がどのようにして生じたのか?
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7週 |
中間試験
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8週 |
答案返却・解答説明 システム論 |
システム(系)とは何だろうか?
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2ndQ |
9週 |
生態系とバイオーム |
システムとしての生態系とバイオーム
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10週 |
生物圏の物質の循環とエネルギー収支 |
地球のエネルギー収支
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11週 |
大気圏と海洋圏の理解 |
地球システムで気象と気候を考える
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12週 |
地球温暖化問題とは何か |
地球温暖化は何が問題なのか?
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13週 |
ヒトのシステム |
科学的に考えるとは?
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14週 |
全体のまとめと課題解説 |
バイオテクノロジー、生命科学と医療、食料
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解答説明 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |