Course Objectives
1. 回路網定理，過度現象，電力の基本を習得すること
2. ダイオード，トランジスタの電子素子の基本を習得すること
3. 論理回路・マイコンの基本を習得すること
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 回路網定理，過度現象，電力を適切に
扱うことができる | 回路網定理，過度現象，電力を扱うことができる | 回路網定理，過度現象，電力を扱うことができない |
| 評価項目2 | ダイオード，トランジスタの電子素子を適切に扱うことができる | ダイオード，トランジスタの電子素子を扱うことができる | ダイオード，トランジスタの電子素子を扱うことができない |
| 評価項目3 | 論理回路・マイコンを適切に扱うことができる | 論理回路・マイコンを扱うことができる | 論理回路・マイコンを扱うことができない |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
電気情報工学の基礎的な法則・理論について電気計測実験を行ったり，電子回路の基礎となる素子について使用方法を学ぶなど，実験を通じて技術者の素養を身に着けることを目的とする。本実験は学力の向上に必要で，就職および進学の両方に関連する。
Style:
実験は４～５人を１班とする班単位で行い，各実験で得たデータを処理したレポートを提出する。【新型コロナウィルスの影響により、授業内容を一部変更する可能性があります。】
Notice:
テキスト，実験ノート，電卓，定規類，グラフ用紙，レポート用紙を持参すること。当日行うテーマを確認し，実験書を予習し手順を予め理解しておくこと。
新型コロナウイルスの影響により，授業内容を一部変更する可能性があります。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 1st Semester |
| 1st Quarter |
| 1st |
前期実験説明 |
実験方法・手順が説明でき，適切にレポートを作成することができる
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| 2nd |
共振回路の測定 |
直列並列共振回路の特性を理解できる
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| 3rd |
インダクタンス・静電容量の測定 |
インダクタンスおよび静電容量の測定できる
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| 4th |
単相電力の測定 |
単相回路における負荷を変化し，電力を測定できる
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| 5th |
ＣＲ回路の過渡現象 |
コンデンサの充放電に生ずる過渡現象を観測できる
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| 6th |
試験直前演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 7th |
実験実習総合演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 8th |
回路網定理に関する研究 |
各種回路網の定理と実験が一致することを確できる
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| 2nd Quarter |
| 9th |
ダイオードの諸特性試験 |
各種ダイオードの特性を理解できる
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| 10th |
トランジスタの基礎実験 |
トランジスタの特性試験を行うことができる
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| 11th |
マイコン実習 |
マイコンを使用することができる
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| 12th |
ウェブ管理実習 |
ウェブページを管理・更新することができる
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| 13th |
論理回路実習：入出力編 |
デジタル論理回路の基本的な入出力回路を理解できる
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| 14th |
試験直前演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 15th |
電気情報工学実験基礎演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 16th |
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| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
後期実験説明 |
実験方法・手順が説明でき，適切にレポートを作成することができる
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| 2nd |
変圧器の特性実験 |
変圧器の特性を理解することができる
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| 3rd |
直流モータの特性実験 |
直流モータの特性を理解することができる
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| 4th |
直流モータのデューティファクタ制御 |
デューティファクタ制御を理解することができる
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| 5th |
発光ダイオード・フォトトランジスタ実験 |
光デバイスについて理解することができる
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| 6th |
フォトダイオードと放射線実験 |
放射線測定の基礎を理解することができる
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| 7th |
試験直前演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 8th |
実験実習総合演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 4th Quarter |
| 9th |
ＯＰアンプ実験 |
ＯＰアンプの使い方を理解することができる
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| 10th |
ＭＯＳＦＥＴ |
ＣＭＯＳ論理回路の基礎を理解することができる
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| 11th |
マイコン実習 |
マイコンを使用することができる
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| 12th |
論理回路実習：組み合わせ回路編 |
組み合わせ論理回路を理解ことができる
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| 13th |
論理回路実習：順序回路編 |
順序回路を理解ことができる
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| 14th |
試験直前演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 15th |
電気情報工学実験基礎演習（レポート指導） |
科学技術論文・レポートの書き方に準拠して，レポート作成ができる
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| 16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 0 | 0 | 0 | 30 | 60 | 10 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 | 10 | 70 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 30 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |