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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、物語の「型」と「細部」 |
1.物語(小説・漫画・映画等)を分析する際の着眼点について理解し、それを実践できる。
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2週 |
第一章「昭和戦前期を俯瞰する」 |
1.戦前期の主だった出来事について、簡潔に説明できる。 2.戦前期の主だった作家と作品について、簡潔に説明できる。
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3週 |
第二章「モダニズムの文学」 |
1.「モダニズム」の流れを組む作家や作品について、簡潔に説明できる。 2.表現や文体上の特質に注目しながら、作品について簡潔に説明できる。
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4週 |
第三章「戦時下の文学」 |
1.戦時下における文学や文化の状況について、簡潔に説明できる。 2.戦時下における表現のありかたについて議論し、自らの見解をまとめることができる。
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5週 |
第四章「外地文学と紀行文」 |
1.戦前期の日本におけるアジア認識について、簡潔に説明できる。 2.「旅」というテーマが作品にもたらす効果について議論し、自らの見解をまとめることができる。
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6週 |
第五章「大衆文学と演劇」 |
1.主な大衆文学や演劇作品について、簡潔に説明できる。 2.大衆文学や戯曲における文体について、他のジャンルの作品と比較しながら説明できる。
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7週 |
後期中間試験 |
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8週 |
答案返却・解説、履歴書・ES・志望動機書の書き方 |
1.履歴書・ES・志望動機書の書き方について理解し、それを実践できる。
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4thQ |
9週 |
第六章「戦前詩と戦後詩」 |
1.昭和期の主だった詩人と作品について、簡潔に説明できる。 2.作品の解釈について自分なりに考察し、それを他者との議論を通して深化させることができる。
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10週 |
第七章「短歌と俳句」 |
1.昭和期の主だった歌人・俳人と作品について、簡潔に説明できる。 2.作品の解釈について自分なりに考察し、それを他者との議論を通して深化させることができる。
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11週 |
第八章「昭和の児童文学」 |
1.「児童文学」における「子ども」像の変遷について、簡潔に説明できる。 2.「児童文学」の解釈可能性について多角的に議論し、自らの見解をまとめることができる。
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12週 |
第九章「戦後派と無頼派」 |
1.戦後文学における「戦争」の表象について、簡潔に説明できる。 2.文学における「女性嫌悪(ミソジニー)」について、簡潔に説明できる。
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13週 |
第十章「第三の新人」 |
1.戦後日本社会におけるアメリカの位相について、簡潔に説明できる。 2.個別の作品に関して自ら問いを立て、それを解決へと導くことができる。
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14週 |
第十一章「内向の世代」 |
1.1960年代から70年代にかけての日本の政治状況について、簡潔に説明できる。 2.個別の作品に関して自ら問いを立て、それを解決へと導くことができる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解説、ビジネスメールのマナー |
1.ビジネスメールのマナーについて理解し、それを実践できる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 3 | 後13,後14 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | 後13,後14 |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | 後1,後7,後8,後15 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | 後8,後16 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 後13,後14 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 後1,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | 後13,後14 |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12 |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12 |