Course Objectives
1.伝送線路、伝送回路の計算や整合回路の設計ができる
2.分布定数回路の反射、伝送量の計算ができる
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 分布定数回路の反射、伝送量の適切な計算ができる | 分布定数回路の反射、伝送量の計算ができる | 分布定数回路の反射、伝送量の計算ができない |
| 評価項目2 | 整合回路の適切な設計・計算ができる | 整合回路の設計・計算ができる | 整合回路の設計・計算ができない |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
伝送回路、分布定数回路、整合回路について基礎的な解析方法から応用技術までを説明する、また回路解析に必要な計算能力が習得できるよう多くの演習問題を課題として学習できるよう配慮する。本授業は学力向上に必要である。
Style:
下記の項目について説明する、適宜に演習、課題提出を実施する
Notice:
授業内容で不明な点あれば放課後、土日曜日等を利用して随時質問すること。なお研究室はセキュリティのため常時施錠しているが、行先表示板が「在室」であれば、教員室に電話すること。また電気情報工学科棟は土日・祝祭日は施錠されているが、担当教員は出張時以外は在室しているので、電話連絡のこと。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
伝送回路 |
伝送線路における物理現象を説明できる
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| 2nd |
伝送回路 |
無損失伝送線路の電信方程式を解くことが出来る
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| 3rd |
伝送回路 |
損失性伝送線路の電信方程式を解くことが出来る
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| 4th |
伝送回路 |
伝送波の物理的な振る舞いが説明出来る
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| 5th |
伝送回路 |
伝送波の透過と反射が理解出来る
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| 6th |
伝送回路 |
伝送線路を各種回路に等価変換できる
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| 7th |
伝送回路 |
伝送線路上のインピーダンスを反射係数円線図上に図示できる
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| 8th |
中間試験 |
合格点をとる
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| 4th Quarter |
| 9th |
答案返却・解答説明 |
解答例が理解出来る
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| 10th |
スミスチャート |
スミスチャートが活用できる
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| 11th |
スミスチャート |
スミスチャートを利用して伝送線路上の諸現象が説明出来る
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| 12th |
整合回路 |
各種整合回路が説明出来る
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| 13th |
整合回路 |
各種整合回路が説明出来る
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| 14th |
整合回路 |
任意の不可に対して整合回路が設計できる
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| 15th |
整合回路 |
スミスチャートを利用して整合回路を設計できる
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| 16th |
答案返却・解答説明 |
解答例が理解出来る
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |