Community Real Practice

Course Information

College Kure College Year 2022
Course Title Community Real Practice
Course Code 0205 Course Category Specialized / Elective
Class Format Seminar Credits School Credit: 4
Department Electrical Engineering and Information Science Student Grade 4th
Term Year-round Classes per Week 4
Textbook and/or Teaching Materials 自作プリント等
Instructor Hayashi Kazuhiko

Course Objectives

プロジェクトによる体験を通して、専門分野における主体性の自己理解を深めることも目的とする。
1.どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して実施する。
2.その活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚する。
3.その自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施する。
4.プロジェクトの活動において協働の活動を行う。
5.体験から得られた知見を発信して、他人と共有して、自己理解を深める。
6.地域をフィールドした活動や地域と連携した活動を行う。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動する。どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動することができない。
評価項目2活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚するための行動をする。活動が自分にとってどのような経験であったかを自覚するための行動ができない。
評価項目3経験から得た自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施する。経験から得た自覚から、次の行動を考えて判断して決定して実施することができない。
評価項目4プロジェクトにおいて協働の活動を行う。プロジェクトにおいて協働の活動ができない。
評価項目5体験から得られた知見を発信して、他人と共有して、自己理解を深める。体験から得られた知見を発信することができない。
評価項目6地域をフィールドした活動や地域と連携した活動を行う。地域をフィールドした活動や地域と連携した活動ができない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
3年生までのインキュベーションワークの活動を踏まえて、専門分野に関連するプロジェクトに取り組む。学生はプロジェクトの活動を通して、専門分野における主体性についての自己理解を深める。自己理解を深めるために、どのようなプロジェクトで何をするのかを、自分で考えて判断して決定して活動をして、その活動が自分にとってどのような経験であったかを振り返り、その振り返りで得た知見を発信し且つ他人の発信した内容を共有して、自分の認識を相対化する活動をする。また、地域をフィールドした活動や地域と連携した活動を行う。
Style:
演習,実習,グループワーク,講義
Notice:
担当教員が決まった場合のみ履修可能です。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st ガイダンス 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
2nd 全体ワークショップ 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
3rd 全体ワークショップ 全体ワークによって,主体的に活動あうる態度と志向性を醸成する。
4th チーム編成,個別ガイダンス 各テーマごとに分かれて,課題設定と課題解決プロセスを理解する。
5th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
6th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
7th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
8th 調査活動・実践活動/講習 調査活動において課題を設定し,課題解決について立案し,実行計画を立てる。
2nd Quarter
9th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
10th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
11th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
12th 発表準備 発表準備
13th 発表会 発表
14th レポート作成と活動内容の振り返り レポート作成:発表会後,活動成果としてレポートを作成する.
15th 期末試験(※)
16th レポート提出と後期の活動のための計画立案 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
2nd Semester
3rd Quarter
1st 活動内容の目標の確認 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
2nd 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
3rd 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
4th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
5th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
6th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
7th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
8th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
4th Quarter
9th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
10th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
11th 調査活動・実践活動/講習 課題解決のために,計画に基づいて実践活動を行う。つねに振り返りを行い,計画と活動実績との差異を見つけるなど,検討活動を行う。また,必要に応じて外部評価を受ける。
12th 発表準備 発表準備
13th 発表会 発表
14th 振り返りとレポート作成 レポート作成:後期は1年間の活動内容を総括してレポートを作成する.
15th 学年末試験(※)
16th レポート提出

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal00040600100
基礎的能力0000000
専門的能力0002030050
分野横断的能力0002030050