Sequence control

Course Information

College Kure College Year 2022
Course Title Sequence control
Course Code 0279 Course Category Specialized / 選択必修/選択
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Electrical Engineering and Information Science Student Grade 5th
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials
Instructor Fujii Toshinori

Course Objectives

1.インターロック回路,周期動作回路などの各回路を理解してPCで使用できるようになること
2.ブール代数,真理表,フェン図,カルノー図について理解すること
3.与えられた課題についてPCを用いて制御回路を構築し、PCのプログラムを作成し課題レポートを提出する。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1PCで構築した回路の動作確認をし,課題レポートの提出が適切にできた。PCで構築した回路の動作確認をし,課題レポートの提出を行ったPCで構築した回路の動作確認をし,課題レポート提出ができなかった
評価項目2
評価項目3

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC) See Hide

Teaching Method

Outline:
 産業界においては自動化・省力化が盛んに行われているが,その一端を担っているものにシーケンスによる自動制御がある。その基本となるリレー・シーケンスを学習し,次いでPC(Programmable Controller)を学習し,演習を行う。本授業は進学と就職に関連する。
Style:
講義および演習を基本とする。後半では各個人が,PCのプログラムを作成し課題レポートを提出する。
この科目は、シーケンス制御に関する実践的な講義・演習形式で授業を行うものである。全ての講義・演習を日本鋼管(現JFEスチール)でシーケンス制御実務経験のある常勤教授が担当する。
この科目は学習単位科目のため、事前・事後学習としてレポートを実施します。
Notice:
シーケンス制御は小さな工場でも使用しており,本科で最も実践的な授業であるので,十分勉強すること。
また,新型コロナウイルスの影響により,授業内容を一部変更する可能性がある。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st シーケンスの基礎 シンボル・記号が説明できる
2nd シーケンス回路の基礎1 and回路,or回路,not回路,inhibit回路が説明できる
3rd シーケンス回路の基礎2と演習 インターロック回路,周期動作回路,補元回路,順序回路,優先回路,補償回路が説明できる
4th シーケンス回路の演習 シーケンス回路の演習が説明できる
5th シーケンス回路の演習 シーケンス回路の演習が説明できる
6th ブール代数,論理回路 ブール代数,真理表,フェン図,カルノー図が説明できる
7th 中間試験
8th 答案返却・解答説明
2nd Quarter
9th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。
10th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。
11th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。
12th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。
13th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。
14th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。
15th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。
16th 実験装置の回路及びプログラムの作成 課題の実験装置の回路及びプログラムを制作し、動作の確認ができる。

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal10000900100
基礎的能力0000000
専門的能力10000900100
分野横断的能力0000000