Information network

Course Information

College Kure College Year 2022
Course Title Information network
Course Code 0284 Course Category Specialized / 選択必修/選択
Class Format Lecture Credits School Credit: 1
Department Electrical Engineering and Information Science Student Grade 5th
Term First Semester Classes per Week 前期:2
Textbook and/or Teaching Materials 井関文一 他 「情報ネットワーク概論ーネットワークとセキュリティの技術とその理論」(コロナ社)
Instructor Inoue Hirotaka

Course Objectives

1. 情報ネットワークの専門知識が十分でなくても,ネットワークやセキュリティの基本的な仕組みや基本技術を理解できる

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ネットワークやセキュリティの基本的な仕組みや技術を適切に説明できる。ネットワークやセキュリティの基本的な仕組みや基本技術を説明できる。ネットワークやセキュリティの基本的な仕組みや基本技術を説明できない。
評価項目2
評価項目3

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC) See Hide

Teaching Method

Outline:
近年の情報ネッワーク分野の進展には目を見張るものがある。現在,無線通信技術,光通信技術,IPネットワーク技術などのネットワーク技術と情報セキュリティ技術の革新により,「いつでも,どこでも,なんでも,だれでも」「安心に・安全に」つながるネットワーク環境が整備されている。本講義は情報ネットワークとセキュリティの基本的な仕組みや基本技術を学ぶ。本授業は就職および進学の両方,資格取得に関連する。
Style:
講義および演習を基本とする。適宜,小テストや演習を実施し,課題を課す。
【新型コロナウイルスの影響により,授業内容を一部変更する可能性があります。】
Notice:
理解できない点や質問事項があれば,適宜担当教員に質問し,講義内容を完全に理解すること。本科目は,ITパスポート試験,基本情報処理技術者試験,ソフトウェア開発技術者試験を受検するものには非常に重要な内容となっているので,情報通信コースの学生には是非とも受講して頂きたい。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 情報ネットワークの歴史と基本技術 情報ネットワークの歴史と基本技術について理解することができる。
2nd ネットワークのプロトコル ネットワークのプロトコルについて理解することができる。
3rd 物理層とデータリンク層 物理層とデータリンク層について理解することができる。
4th ネットワーク層 ネットワーク層について理解することができる。
5th トランスポート層 トランスポート層について理解することができる。
6th アプリケーション層 アプリケーション層について理解することができる。
7th インターネット インターネットについて理解することができる。
8th 情報セキュリティ、暗号技術 情報セキュリティについて理解することができる。
暗号技術について理解することができる。
2nd Quarter
9th ネットワークセキュリティと対策 ネットワークセキュリティと対策について理解するとができる。
10th ネットワークセキュリティと対策 ネットワークセキュリティと対策について理解するとができる。
11th 今後の情報ネットワーク 今後の情報ネットワークについて理解することができる。
12th ディープニューラルネットワーク(AI) ディープニューラルネットワークの基礎について理解するとができる。
13th ディープニューラルネットワーク(AI) ディープニューラルネットワークの構築法について理解するとができる。
14th ディープニューラルネットワーク(AI) ディープニューラルネットワークと倫理、日本における活用事例について理解することができる。
15th 答案返却,解答説明
16th

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal70000300100
基礎的能力0000000
専門的能力70000300100
分野横断的能力0000000