到達目標
英語表記の技術資料が理解できる。また、英文表記によるレポートの作成ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
英語表記の技術資料が理解できる | 英語表記の技術資料が理解できる | 英語表記の技術資料を読むことができる | 英語表記の技術資料が読めない |
技術英語による表現技法が理解できる | 技術英語の表現を使用した解説が書ける | 技術英語の表現を理解することができる | 技術表現の文書が読めない |
英文によるレポートの作成ができる | 英文による技術文書の作成ができる | 英文による技術表現ができる | 英文による技術文書作成ができない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA)
説明
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教育方法等
概要:
技術者として必要な英語による情報収集・発信の能力を身につける
授業の進め方・方法:
配布プリントによる輪講と解説並びに英作文の演習を行う
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
技術表現1 |
英文の技術文書に慣れる
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2週 |
技術表現2 |
英文の技術表現に慣れる
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3週 |
仕様書1 |
仕様書独特の表現に慣れる
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4週 |
仕様書2 |
仕様書独特の表現を理解する
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5週 |
仕様書3 |
英文の仕様書を読める
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6週 |
技術論文1 |
英語の技術論文に慣れる
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7週 |
技術論文2 |
英語の技術論文に慣れる
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8週 |
中間試験 |
技術英語が読める
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4thQ |
9週 |
答案返却・解答解説 |
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10週 |
技術表現1 |
簡単な技術表現を使用する(単語・熟語)
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11週 |
技術表現2 |
簡単な技術表現を使用する(短文)
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12週 |
技術表現3 |
簡単な技術表現を使用する(文章)
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13週 |
技術英作文1 |
英文によるレポートの作成
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14週 |
技術英作文1 |
英文による技術解説の作成
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15週 |
答案返却・解説・総括 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 5 | 0 | 0 | 15 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 5 | 0 | 0 | 5 | 0 | 60 |
専門的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 25 |
分野横断的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 15 |