English

Course Information

College Kure College Year 2022
Course Title English
Course Code 0293 Course Category General / 選択必修
Class Format Lecture Credits School Credit: 2
Department Electrical Engineering and Information Science Student Grade 5th
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 鈴木佑治『プロジェクト発信型英語 Volume 1』(南雲堂)
Instructor Omori Makoto,

Course Objectives

1. プレゼンテーションのためのリサーチができること
2. リサーチの結果をまとめたプレゼンテーションスライドを作成できること
3. 1, 2を用いて英語プレゼンテーションができること

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1プレゼンテーションのためのリサーチが適切にできるプレゼンテーションのためのリサーチができるプレゼンテーションのためのリサーチができない
評価項目2リサーチの結果をまとめたプレゼンテーションスライドを適切に作成できるリサーチの結果をまとめたプレゼンテーションスライドを作成できるリサーチの結果をまとめたプレゼンテーションスライドを作成できない
評価項目3評価項目1, 2の内容を用いて英語プレゼンテーションが適切にできる評価項目1, 2の内容を用いて英語プレゼンテーションができる評価項目1, 2の内容を用いて英語プレゼンテーションができない

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA) See Hide

Teaching Method

Outline:
これまでに学習した英語の文法,語彙等を用いて,自らの考えを英語で発信できるよう,英語でのプレゼンテーション活動を行う。本授業は就職と進学に関連し,コミュニケーション力を高めることができる。
Style:
演習を基本とする。新型コロナウイルスの影響により,授業内容を一部変更する可能性があります。
Notice:
授業にはテキスト・辞書を必ず持参すること。学生諸君が英語を使う時間が多く取られるので,積極的に取り組み,疑問点は遠慮無く質問するよう期待する。

【カリキュラムの中での位置づけ】
1~4学年の英語関連科目で学んだ内容および技能を基礎に,さらに英語力を伸ばすための科目。
【先行して理解する必要のある科目】
コミュニケーション英語I,II,英語表現I,II,上級コミュニケーション英語A,B,英語(4年選択科目)
【同時に学ぶ科目】
なし
【ESDとの関連 (教育目標)】
(ESD1)
テキストの演習を通して,英語でのコミュニケーション能力を高めることで,他文化の人々と協力して行動するための素養を身につける。
【評価方法と基準】
JABEE合格基準:60%以上
前期末試験33.3%+後期中間試験33.3%+後期期末試験33.4%+ ポートフォリオ30%=100%(100点)
60%以上を合格とする。
※新型コロナウイルスの影響のため前期中間試験は中止

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st Unit 1 学生同士がコミュニケーションする雰囲気を作ることができる
2nd Unit 2 英語で自分の好きなことについて話すことができる
3rd Unit 3 リサーチについて理解できる
4th Unit 4 ミニ・プロジェクトの切り口を考えることができる
5th Unit 5 ミニ・プロジェクトの切り口を選んでテーマを決め、リサーチできる
6th Unit 6, 7 ミニ・プロジェクトのリサーチを進め、中間プレゼンテーションのスライドを作ることができる
7th 中間試験
8th Unit 8, 9 中間ミニ・プレゼンテーションを行うことができる
2nd Quarter
9th Unit 10 割り込みと繰り返しを用いた質疑応答ができる
10th Unit 11 確認と説明を用いた質疑応答ができる
11th Unit 12 期末プレゼンテーションの概要をまとめることができる
12th Unit 13 期末プレゼンテーションの原稿を作ることができる
13th Unit 14 期末プレゼンテーションのスライドを作ることができる
14th Unit 15 期末プレゼンテーションのスライドを作ることができる
15th 期末試験
16th 試験結果返却・説明
2nd Semester
3rd Quarter
1st Unit 16 リサーチの構成要素を理解できる
2nd Unit 17 インタビューの原案を作ることができる
3rd Unit 18 インタビューを行い,その結果をまとめて報告できる
4th Unit 19 アンケートの原案を作ることができる
5th Unit 20 アンケートを行い,その結果をまとめて報告できる
6th Unit 21 中間プレゼンテーションの原稿を作ることができる
7th Unit 22 中間プレゼンテーションのスライドを作ることができる
8th 中間試験
4th Quarter
9th 試験結果返却・説明
10th Unit 23 パラグラフリーディングの技術を用いて、パラグラフのメインアイデアを取り出すことができる
11th Unit 24,質疑応答の方法 パラグラフリーディングの技術を用いて、パラグラフのメインアイデアを取り出すことができる
質疑応答の基本的な表現を使うことができる
12th 質疑応答の方法 質疑応答の基本的な表現を使うことができる
13th Unit 27 最終プレゼンテーションの原稿とスライドを作ることができる
14th Unit 27 最終プレゼンテーションの原稿とスライドを作ることができる
15th 学年末試験
16th 試験結果返却・説明

Evaluation Method and Weight (%)

試験相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000