ハングル

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 ハングル
科目番号 0296 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気情報工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『基礎から学ぶ韓国語講座初級(改訂版)』木内明著 国書刊行会
担当教員 蒲地 祐子,鞠 承姫

到達目標

1.動詞・形容詞等の活用ができる。
2.簡単な作文ができる。
3.敬語と敬語の特殊例を学び使用できる。
4.敬語の過去形を使用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1動詞・形容詞等の活用が適切にできる動詞・形容詞等の活用ができる動詞・形容詞等の活用ができない
評価項目2簡単な作文が適切にできる簡単な作文ができる簡単な作文ができない
評価項目3敬語と敬語の特殊例を学び使用することが適切にできる。敬語と敬語の特殊例を学び使用することができる。敬語と敬語の特殊例を学び使用することができない。
評価項目4敬語の過去形を適切に使用できる。敬語の過去形を使用できる。敬語の過去形を適切に使用できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
入門的な文法を習得した学生を対象とする。初級韓国語文法と簡単な日常会話を習得する。また,韓国の歴史や文化についても理解を深める。
授業の進め方・方法:
講義を基本とする
注意点:
◆欠席の場合は後日の授業に多大な支障が生じるため,欠席は絶対にしないこと。
◆本授業の評価は定期試験70%、授業中の毎回の小テスト30%で行います。
◆新型コロナウイルスの影響により,授業内容を一部変更する可能性がありますが、その場合は周知をします。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 4年生既習文法の総まとめ
2週 第1課~第10課の復習、                体言+です、漢数詞の学習
3週 第11課.日本語を話されますか 敬語
4週 第11課練習問題 敬語
5週 第12課.バスは行きません 動詞や形容詞の否定文
6週 第12課練習問題 用言の否定、~するといい
7週 中間試験
8週 答案返却・解答説明
2ndQ
9週 第13課.いつ韓国に来ましたか。 過去形
ですの過去形
敬語の過去形
10週 第13課練習問題 過去形のまとめ
11週 第14課.一緒にお昼を食べましょう 勧誘表現
12週 第14課練習問題 位置関係の表現
13週 第15課.パーティの準備をしています 現在進行形
14週 第15課練習問題 丁寧な命令形
15週 期末試験
16週 答案返却・解答説明
後期
3rdQ
1週 第16課.何も食べられませんでした 可能・不可能の表現
2週 第16課練習問題 疑問を表す言葉
3週 第17課.陶磁器が見たいです 願望の意志を表す表現
4週 第17課練習問題 依頼を表す言葉
5週 第18課.写真を撮ってもいいですか 禁止の表現
6週 第18課練習問題 許可を求める表現
7週 初級第16課~18課の復習 既習内容の確認・まとめ
8週 中間試験
4thQ
9週 答案返却・解答説明
10週 第19課.帰国しなければいけません 義務の表現
11週 第19課練習問題 意志を表す表現
12週 第20課.手紙を書きますよ 意志·推量を表す表現
13週 第20課練習問題 推量·意志·未来を表す表現
14週 初級第19課、第20課の復習 既習内容の確認・まとめ
助詞のまとめ
15週 学年末試験
16週 答案返却・解答説明

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度小テストその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000