到達目標
・19~20世紀の世界の情勢について理解する
・第1次大戦から第2次大戦の過程を把握する
・20世紀人々の生活・文化の特徴を把握する
・民族問題について把握する
・冷戦構造の特徴を把握する
・植民地独立の過程を把握する
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 帝国主義の時代を詳細に把握することができる | 帝国主義の時代を把握することができる | 帝国主義の時代を把握することができない |
評価項目2 | 第1次大戦から第2次大戦の時代への変遷を詳細に理解することができる | 第1次大戦から第2次大戦の時代への変遷を理解することができる | 第1次大戦から第2次大戦の時代への変遷を理解することができない |
評価項目3 | 第2次大戦後の世界の情勢を詳細に把握することができる | 第2次大戦後の世界の情勢を把握することができる | 第2次大戦後の世界の情勢を把握することができない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA)
説明
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教育方法等
概要:
19世紀から20世紀の歴史を政治・社会・文化の面に力点をおきながら学習する。また、現代にも通じる問題については教科書にとらわれることなく、より詳しく論じる。
授業の進め方・方法:
講義中心。参考にビデオ視聴する。
注意点:
日頃から本や新聞などを読んで、社会問題・時事問題に興味をもつようにしてください。「歴史」は暗記科目ではありません。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
第1次世界大戦(1)
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第1次大戦の原因、経過について理解する
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2週 |
第1次世界大戦(2)
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第1次世界大戦の結果について理解する
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3週 |
1920年代のアメリカ
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第1次大戦後のアメリカの状況について知る
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4週 |
世界恐慌
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世界恐慌の原因、経過、結果について理解する
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5週 |
ナチスとヒトラー(1)
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世界恐慌後のドイツの状況、ナチスの台頭について理解する
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6週 |
ナチスとヒトラー(2)
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第2次大戦中のドイツの動向について理解する
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7週 |
中間試験
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8週 |
ユダヤ人
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ユダヤ人の迫害、イスラエルの誕生について学ぶ
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4thQ |
9週 |
大正デモクラシー
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日本の政党政治について理解する
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10週 |
満州事変
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満州事変から満州国の成立、日本の孤立化について理解する
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11週 |
太平洋戦争(1)
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太平洋戦争に至る過程、真珠湾攻撃について学ぶ
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12週 |
太平洋戦争(2)
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ミッドウェー海戦から日本の敗戦に至る過程を理解する
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13週 |
植民地の独立
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インドの独立とガンディーについて学ぶ
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14週 |
冷戦
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第2次大戦後の米ソの対立について理解する
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15週 |
期末試験
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16週 |
答案返却・解答説明
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | 後13 |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | 後9,後10,後14 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 75 | 20 | 0 | 5 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 75 | 20 | 0 | 5 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |