到達目標
1.土工について理解できること.
2.建設機械について理解できること.
3.杭打ち工法について理解できること.
4.コンクリート施工の注意点を理解できること.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 土工について理解でき応用できる。 | 土工について理解できる。 | 土工について理解できない。 |
評価項目2 | 建設機械について理解でき応用できる。 | 建設機械について理解できる。 | 建設機械について理解できない。 |
評価項目3 | 杭打ち工法について理解でき応用できる。 | 杭打ち工法について理解できる。 | 杭打ち工法について理解できない。 |
評価項目4 | コンクリート施工の注意点を理解でき応用できる。 | コンクリート施工の注意点を理解できる。 | コンクリート施工の注意点を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE環境都市工学プログラム (D)
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本科 (HC)
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教育方法等
概要:
施工法は技術の変化と共に新しい工法が考案され,新しい建設機械の出現にともない随時改良が加えられている.ここでは,土木工事を施工する際に必要な基本事項について広く学習する.特に土工,基礎工といった基本的な施工分野について工事の具体例を示しながら学習していく.本授業は進学と就職に関連する.
授業の進め方・方法:
環境適合設計の基本知識を取得し,技術開発に応用できる.
注意点:
質問がある場合には,放課後やオフィスアワーを利用して積極的に質問にくること.また,授業の一環として,現場見学を行う予定である.事前に教科書を熟読し,疑問点を明確にしておく.講義内容を理解する.理解できない場合には適宜質問する.教科書・ノートを見て授業内容を確認しておく.将来的には、土木施工管理技士試験にチャレンジして欲しい.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
総説 |
入札・施工のための調査・試験について理解する。
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2週 |
建設機械 |
施工機械の種類のついて理解する。
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3週 |
建設機械 |
施工機械の能力の算定方法について理解する。
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4週 |
土工 |
土工の主要作業について理解する。
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5週 |
土工 |
素量の変化と算定方法について理解する。
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6週 |
土工 |
土工の施工法について理解する。
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
基礎工 |
基礎工の種類について理解する。
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2ndQ |
9週 |
基礎工 |
地盤改良工法について理解する。
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10週 |
基礎工 |
既製杙工法について理解する。
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11週 |
基礎工 |
場所うち杙工法について理解する。
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12週 |
コンクリート工 |
コンクリート工の手順について理解する。
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13週 |
コンクリート工 |
型枠工について理解する。
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14週 |
コンクリート工 |
各種コンクリート工について理解する。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却と解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |