ドイツ語

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 ドイツ語
科目番号 0021 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 環境都市工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 小野寿美子『ブーメラン・エルエー』朝日出版社、2015年
担当教員 西谷 明子

到達目標

1.日常で使える会話を習得する。
2.形容詞,再帰動詞,接続詞を使うことができる。
3.動詞の三基本形を知る。
4.辞書を使って簡単な文章を読み,作文することができる。
5.動詞の三基本形を使いこなす。
6.中級文法を覚える。
7.辞書を使って簡単な読み物を読み,作文をすることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日常で使える会話を習得できる。日常で使える会話をある程度習得できる。日常で使える会話を習得できない。
評価項目2動詞,形容詞,再帰動詞,接続詞を使うこと適切にできる。動詞,形容詞,再帰動詞,接続詞を使うことができる。動詞,形容詞,再帰動詞,接続詞を使うことができない。
評価項目3辞書を使って簡単な読み物を読み,作文をすることが適切にできる。辞書を使って簡単な読み物を読み,作文をすることができる。辞書を使って簡単な読み物を読み,作文をすることができない。

学科の到達目標項目との関係

JABEE環境都市工学プログラム (B) 説明 閉じる
本科 (HA) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
初級ドイツ語文法と簡単な日常会話を習得する。中級への架け橋となる文法事項についても学び、簡単な読み物が読めるようになる。またドイツあるいはヨーロッパの文化や歴史についても理解を深める。
授業の進め方・方法:
教科書及び付属のCDを用いた講義。
注意点:
授業には毎回必ず辞書を持参すること。授業中でも授業後でも,質問があれば受け付けます。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 4年時の復習 話法の助動詞と分離動詞を中心に
2週 Lektion 7 レストランで食事・支払い
3週 Lektion 7 形容詞・副詞の比較、読み物
4週 Lektion 8 週末の外出・過去の事柄
5週 Lektion 8 動詞の三基本形・現在完了形
6週 Lektion 8 現在完了形の練習、読み物
7週 中間試験
8週 答案返却・解答説明
2ndQ
9週 Lektion 9 ヴァイマルで・過去の所在
10週 Lektion 9 過去形
11週 Lektion 9 再帰代名詞と再帰動詞
12週 Lektion 9 読み物
13週 Lektion 9 読み物
14週 Lektion 9 練習問題
15週 期末試験
16週 答案返却・解答説明
後期
3rdQ
1週 前期の復習 動詞の三基本形を中心に
2週 Lektion 10 冬休みに・予定の言い方
3週 Lektion 10 zu不定詞
4週 Lektion 10 関係代名詞
5週 Lektion 10 関係代名詞
6週 Lektion 10 読み物
7週 Lektion 10 練習問題
8週 中間試験
4thQ
9週 答案返却・解答説明
10週 その他の文法補足 受動態
11週 その他の文法補足 状態受動
12週 読み物 簡単な読み物を読み,ドイツ語への理解を深める
13週 読み物 簡単な読み物を読み,ドイツ語への理解を深める
14週 読み物 簡単な読み物を読み,ドイツ語への理解を深める
15週 期末試験
16週 答案返却・解答説明

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎情報リテラシー情報リテラシー情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。3
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。3
インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる。3
情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる。3
個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる。3
インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる。3
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000