ハングル

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 ハングル
科目番号 0029 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 環境都市工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 朴大王・李賛任(共著)「韓国語入門」白帝社
担当教員 李 政樹

到達目標

1.韓国語の文字が読める
2.韓国語の文字が書ける
3.簡単なフレーズを身につける
4.動詞,形容詞等の活用がある程度できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1韓国語の文字が読み書きが適切にできる韓国語の文字が読み書きできる韓国語の文字が読み書きできない
評価項目2動詞,形容詞等の活用ができる動詞,形容詞等の活用がある程度できる動詞,形容詞等の活用ができない
評価項目3動詞,形容詞等の活用ができる動詞,形容詞等の活用がある程度できる動詞,形容詞等の活用ができない

学科の到達目標項目との関係

JABEE環境都市工学プログラム (B) 説明 閉じる
本科 (HA) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
韓国語を初めて習う学習者を対象にする。二年間の学習でハングル能力検定試験5級の合格程度の力をつける
授業の進め方・方法:
講義を基本とする
注意点:
欠席の場合は後日の授業に多大な支障が生じるため,欠席は絶対しないこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 第1課ハングル・母音,ポイント1~4 ハングルの仕組み,語順,基本母音
2週 第1課ハングル・母音,ポイント5 二重母音
3週 第2課子音,ポイント1 子音(平音)
4週 第2課子音,ポイント2・3 子音(激音,濃音)
5週 第2課子音,ポイント4 子音のグループ
6週 第3課パッチム・連音化、ポイント1~3 パッチム,連音化
7週 中間試験
8週 答案返却,解答説明,復習
2ndQ
9週 第3課パッチム・連音化、ポイント4、様々な単語 2つのパッチム,単語を読む
10週 第4課発音・名前,ポイント1・2 有声音化,発音規則
11週 第4課発音・名前,ポイント3~5 名前の書き方,仮名のハンブル表,カギャ表(反切表)
12週 第5課文字まとめ,ポイント1・2 文字のまとめ、「합니다」体と「해요」体
13週 第5課文字まとめ,ポイント3・4 教室で使う表現,あいさつ
14週 復習
15週 期末試験
16週 答案返却,解答説明
後期
3rdQ
1週 前学期の復習
2週 第6課名前は何ですか,ポイント1 名詞+です
3週 第6課名前は何ですか,ポイント2 助詞①~は,~が
4週 第7課何がおいしいですか,ポイント1 「해요」体①~です、~ます
5週 第7課何がおいしいですか,ポイント2 ~が好きですか
6週 第8課週末に何をしますか,ポイント1 「해요」体②~です、~ます
7週 第8課週末に何をしますか,ポイント2 助詞②~に,~で,~も,~と
8週 中間試験
4thQ
9週 答案返却,解答説明,復習
10週 第9課趣味は何ですか,ポイント1 長い否定・~ないです。
11週 第9課趣味は何ですか,ポイント2 可能否定・~できないです。
12週 第10課どこへ行きたいですか,ポイント1 願望・~したいです。
13週 第10課どこへ行きたいですか,ポイント2 短い否定・~ないです。
14週 総復習
15週 学年末試験
16週 答案返却,解答説明

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解世界の歴史、交通・通信の発達から生じる地域間の経済、文化、政治、社会問題を理解し、技術者として、それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた、経済的、社会的、環境的な進歩に貢献する資質を持ち、将来技術者の役割、責任と行動について考えることができる。2前1,前5

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000