到達目標
1．漢字・仮名遣いなどが正しく使えること。
2．慣用句・ことわざ・故事成語などが正しく使えること。
3．韻文・文学史・文法の基礎的事項を身につける。
4．さまざまな文章を推敲できる知識と能力を身につけること。
5．実用的な文章を正しく書けるようにすること。
6．文章の展開や、スピーチのこつを身につけること。
7．社会人として必要な文章などの表現力がルールに従って書けるようになること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | さまぎまな文章を推敲できる知識と能力を身につけることが適切にできる | さまぎまな文章を推敲できる知識と能力を身につけることができる | さまぎまな文章を推敲できる知識と能力を身につけることができない |
| 評価項目2 | 実用的な文章を正しく書くことが適切にできる | 実用的な文章を正しく書くことができる | 実用的な文章を正しく書くことができない |
| 評価項目3 | 社会人として必要な文章などの表現力がルールに従って書くことが適切にできる | 社会人として必要な文章などの表現力がルールに従って書くことができる | 社会人として必要な文章などの表現力がルールに従って書くことができない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA)
説明
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教育方法等
概要:
日本語を読む、書く、聞く、話すという四つの能力を身につけることは、人間力の形成のために必要である。それらの基礎能力、とりわけ語彙能力と文章表現能力の向上を目指すことを目的とする。
授業の進め方・方法:
問題演習を基本とする。適宜プリント等の課題提出も課す。
注意点:
積極的な授業参加、授業態度、普段の課題への取り組みを重視する。授業で進めるテキスト範囲の半分は宿題とし、 毎週テキストを回収して評価する。また、新型コロナウイルスの影響により，授業内容を一部変更する可能性がある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス、「国語常識の総演習」第１回 |
1．「国語常識の総演習」の演習（前半）
漢字を読む力、書く力、語彙力、文章表現・韻文・文学史、文法といった、国語表現に必要な基礎学力を体得する。
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| 2週 |
「国語常識の総演習」第2回 |
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| 3週 |
「国語常識の総演習」第3回 |
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| 4週 |
「国語常識の総演習」第4回 |
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| 5週 |
「国語常識の総演習」第5回 |
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| 6週 |
「国語常識の総演習」第6回 |
2．韻文の創作、正しい敬語を用いた手紙の書き方にも取り組みたい。
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| 7週 |
中間試験 |
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| 8週 |
答案返却・解答説明,「国語常識の総演習」第7回 |
3．「国語常識の総演習」の演習（後半）
漢字を読む力、書く力、語彙力、文章表現・韻文・文学史、文法といった、国語表現に必要な基礎学力を体得する。
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| 2ndQ |
| 9週 |
「国語常識の総演習」第8回 |
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| 10週 |
「国語常識の総演習」第9回 |
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| 11週 |
「国語常識の総演習」第10回 |
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| 12週 |
「国語常識の総演習」第11回 |
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| 13週 |
「国語常識の総演習」第12回 |
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| 14週 |
「国語常識の総演習」（総まとめ） |
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| 15週 |
期末試験 |
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| 16週 |
答案返却・解答説明
自己PR書他 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |