校外実習

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 校外実習
科目番号 0105 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 環境都市工学科 対象学年 4
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 なし
担当教員 谷川 大輔

到達目標

1.職業を選択するために企業等の情報を調べ、 理解する
2.職場の実情に触れ、受入機関で与えられた業務の内容を理解し、遂行する。
3.受入機関の内容や与えられた業務の内容を報告書にまとめ、発表する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1職業を選択するために企業等の情報を調べ、 理解することが適切にできる職業を選択するために企業等の情報を調べ、 理解することができる職業を選択するために企業等の情報を調べ、 理解することができない
評価項目2職場の実情に触れ、受入機関で与えられた業務の内容を理解し、遂行することが適切にできる職場の実情に触れ、受入機関で与えられた業務の内容を理解し、遂行することができる職場の実情に触れ、受入機関で与えられた業務の内容を理解し、遂行することができない
評価項目3受入機関の内容や与えられた業務の内容を報告書にまとめ、発表する適切にできる受入機関の内容や与えられた業務の内容を報告書にまとめ、発表することができる受入機関の内容や与えられた業務の内容を報告書にまとめ、発表することができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC) 説明 閉じる
JABEE 環境都市(H) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
勉学の意義、社会の要請、最新の技術、自己の社会での責任などを学ぶ。本実習は進学と就職lこ関連し、コミュニケーションカを身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
夏期休業中にインターンシップを実施している企業、官庁、公団,教育機関等において、実習を行う。実習期間は、実働日数で 5日以上とする。実習に参加した学生には報告書の作成と報告会での発表を義務付けるものとする。
注意点:
・質問がある場合は受入先担当者に問い合わせ、学校への報告、連絡を速やかに行うこと。
・受入先では、一社会人としての自覚を持って行動すること。
・インターンシップの経験は、5年生の卒業研究、専攻科の特別研究そして就職活動の貴重な力となる。
・新型コロナウイルスの影響により、シラバスの内容を一部変更する可能性がある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 受入機関の選定
(4月~6月)
1.受入機関の選定
・受入機関は、環境都市工学科教室会議での審議後、決定する。
・選択した受入機関に申し込みする。
2週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
2.実習の実施
・受入機関で実習を行う。
・日誌をつける。
3週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
4週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
5週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
6週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
7週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
8週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
2ndQ
9週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
10週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
11週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
12週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
13週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
14週 受入機関での実習
(8月~9月の夏期休業期間中)
15週 校外実習報告書の作成
(実習終了後)
3.校外実習報告書の作成
・校外実習の内容について、報告書を作成する。
16週 校外実習報告会 (10月) 4.校外実習報告会
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

報告書発表実習先機関の評価合計
総合評価割合103060100
基礎的能力0000
専門的能力103060100
分野横断的能力0000