到達目標
1.建設分野で使用される技術用語について理解できる。
2.建設分野の英語論文を読解できる。
3.建設分野の簡単な英単語や英文を書くことができる。
4.建設分野のプレゼンテーションを行うことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 建設分野で使用される英語技術用語について適格に理解して、翻訳できる | 建設分野で使用される英語技術用語について理解して、翻訳できる | 建設分野で使用される英語技術用語について翻訳できない |
評価項目2 | 建設分野の英語論文を的確に読解できる | 建設分野の英語論文を読解できる | 建設分野の英語論文を読解できない |
評価項目3 | 建設分野の簡単な英単語や英文を適切に書くことができる | 建設分野の簡単な英単語や英文を書くことができる | 建設分野の簡単な英単語や英文を書くことができない |
評価項目4 | 英語論文の構成を適格に理解して、説明できる | 英語論文の構成を理解して、説明できる | 英語論文の構成を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA)
説明
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JABEE 環境都市(B)
説明
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教育方法等
概要:
国際化の進展と伴に技術者も語学能力が重要視されて来た。技術的国際感覚と英語の専門書に慣れ親しむ事を目的とする。ここでは建設分野関連の論文を読み、テクニカルターム、文章表現、文章構成を理解するための基礎能力を養う。本授業は進学と就職、またその後のキャリア形成に関連する。また、進路や人間力向上に関連するトピックスを適宜紹介する。
授業の進め方・方法:
講義を基本とし、学生は割り当てられたところを和訳し、プレゼンテーションする。
注意点:
工業英語は技術者として社会に出た際に、海外の最新の技術を参考にしたり導入したり、あるいは自ら生み出した技術を海外に発信する際に必要となる。本講義を通じて、専門分野の英語に親しみ、日常的に英語を使用できるようになることが望ましい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、環境バイオ分野の専門用語 |
建設分野で使用される英語技術用語について適格に理解して、翻訳できる。
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2週 |
講読および発表 |
建設分野の英語論文を適格に読解できる。
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3週 |
講読および発表 |
建設分野の簡単な英単語や英文を適切に書くことができる。
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4週 |
講読および発表 |
英語論文の構成を適格に理解して、説明できる。
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5週 |
講読および発表 |
同上
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6週 |
講読および発表 |
同上
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
講読演習 |
同上
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2ndQ |
9週 |
講読演習 |
同上
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10週 |
講読演習 |
同上
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11週 |
講読演習 |
同上
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12週 |
講読演習 |
同上
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13週 |
講読演習 |
同上
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14週 |
講読演習 |
同上
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解答説明 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 10 | 0 | 0 | 10 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |