English Ⅸ

Course Information

College Kure College Year 2024
Course Title English Ⅸ
Course Code 0122 Course Category General / 選択必修
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Civil and Environmental Engineering Student Grade 5th
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials EdulinX『Really English 実践英文ビジネスライティング』(EdulinX)、『A Shorter Course in English for Business Communication:5分間ビジネスコミュニケーション』(南雲堂)、(参)Z会編集部編『英文ビジネスEメール 実例・表現1200[改訂版]』(Z会)
Instructor

Course Objectives

1.場面に応じた適切な英文Eメールを書くことができる。
2.場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
3.メール相手の要求を正確に理解することができる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1場面に応じた適切な英文Eメールを書くことができる。場面に応じた適切な英文Eメールを概ね書くことができる。場面に応じた適切な英文Eメールを書くことができない。
評価項目2場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。場面に応じた適切な表現や語彙を概ね身につけ、使用することができる。場面に応じた適切な表現や語彙を身につけられず、使用することができない。
評価項目3メール相手の要求を正確に理解することができる。メール相手の要求を概ね理解することができる。メール相手の要求を理解することができない。

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA) See Hide
JABEE 環境都市(B) See Hide

Teaching Method

Outline:
 本授業はビジネス・ライティング(英文Eメール)に関するものである。将来、ビジネス現場において英語を用いて次のようなメールのやり取りができるようになることを目標とする。
1)面会の手配
2)アドバイスや提案
3)依頼
4)苦情
5)同僚への感謝
6)商品の注文等。
 e-ラーニング教材『Really English 実践英文ビジネスライティング』を用いて、ビジネス現場に即した英文メールの書き方を身につける。
Style:
 『Really English 実践英文ビジネスライティング』や副教材『5分間ビジネスコミュニケーション』を用いた学習を通して、英文Eメールを書く際の語彙や表現、場面に応じた適切な書き方・文章構成方法の定着を図る。授業で扱うe-ラーニングの箇所については、別途指示する。
 本科目は学修単位科目のため、e-ラーニングの課題を出し、学習状況をシステム上で確認する。また、提出してもらう英文Eメール及びe-ラーニング教材のノート・テイキング(例文集の作成)を課題とする。これらはそれぞれ、課題点15%、e-ラーニング点15%を構成し、定期試験70%と合わせて総合的に評価する。
Notice:
1)ライティングでは特に文法・語彙の確認が必要なため、必ず辞書を持参すること。
2)本授業は予習が非常に重要であるため、必ず予習してくること。
3)授業では集中して演習に取り組むこと。積極的な質問を期待します。
4)新型コロナウイルスの影響により、授業内容を一部変更する可能性がある。
5)本科目は学修単位科目であるため、e-ラーニングの累計学習時間が45時間未満の場合(内15時間は例文集の提出を以て学習時間とみなす)、単位を認めることができない。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 概要説明
授業の概要/評価の方法/教材の説明
2nd 英文Eメール作成① 場面(面会の手配)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
3rd 英文Eメール作成② 場面(アイデアの提案)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
4th 英文Eメール作成③ 場面(同僚への感謝)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
5th 英文Eメール作成④
場面(顧客への感謝)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
6th 英文Eメール作成⑤ 場面(発注)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
7th 中間考査
8th 考査返却・解説
2nd Quarter
9th 英文Eメール作成⑥ 場面(苦情)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
10th 英文Eメール作成⑦ 場面(お知らせ)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
11th 英文Eメール作成⑧ 場面(照会)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
12th 英文Eメール作成⑨ 場面(謝罪)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
13th 英文Eメール作成⑩ 場面(指示、要望)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
14th 英文Eメール作成⑪ 場面(報告)に応じた適切な英文メールを書くことができる。
場面に応じた適切な表現や語彙を身につけ、使用することができる。
メール相手の要求を正確に理解することができる。
15th 期末考査
16th 考査返却・解説

Evaluation Method and Weight (%)

試験課題e-learning態度ポートフォリオその他Total
Subtotal701515000100
基礎的能力701515000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000