ドイツ語

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 ドイツ語
科目番号 0314 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 環境都市工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 新倉真矢子ほか『シュピッツェ!1』朝日出版社
担当教員 蒲地 祐子,西谷 明子

到達目標

1. ドイツ語で簡単な日常会話ができる。
2. ドイツ語で簡単な質問をし、答えることができる。
3. ドイツ語を使って買い物や注文ができる。
4. ドイツ語で書かれた簡単な文を読み、必要な情報を取り出して理解できる。
5. ドイツ語圏の文化に親しみ、自国との違いや共通点について理解を深める。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ドイツ語で簡単な日常会話ができる。ドイツ語で簡単な日常会話がある程度できる。ドイツ語で簡単な日常会話ができない。
評価項目2ドイツ語で簡単な質問をし、答えることができる。ドイツ語で簡単な質問をし、答えることがある程度できる。ドイツ語で簡単な質問をし、答えることができない。
評価項目3ドイツ語を使って買い物や注文ができる。ドイツ語を使って買い物や注文がある程度できる。ドイツ語を使って買い物や注文ができない。
評価項目4ドイツ語で書かれた簡単な文を読み、必要な情報を取り出して理解できる。ドイツ語で書かれた簡単な文を読み、必要な情報を取り出してある程度理解できる。ドイツ語で書かれた簡単な文を読み、必要な情報を取り出して理解できない。
評価項目5ドイツ語圏の文化に親しみ、自国との違いや共通点についてかなり理解を深められた。ドイツ語圏の文化に親しみ、自国との違いや共通点についてある程度理解を深められた。ドイツ語圏の文化に親しみ、自国との違いや共通点について理解を深められなかった。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA) 説明 閉じる
JABEE 環境都市(B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
入門的な文法を習得した学生を対象とする。初級ドイツ語文法と簡単な日常会話を習得する。また,ドイツ語圏の歴史や文化についても理解を深める。
授業の進め方・方法:
教科書及び付属のCD、DVDを用いた講義。ペアワークによる会話練習。Moodle を用いた小テストや課題提出を行う。携帯端末を毎回持参すること。
注意点:
授業には毎回必ず辞書を持参すること。授業中でも授業後でも,質問があれば受け付ける。ペアワークへの積極的な参加を求める。課題、提出物はすべて学期末の成績に含める。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 これまでの復習 動詞の人称変化・冠詞の格変化を中心に
家具の名前を言える
100以上の数を言える
2週 Lektion 5 複数形の作り方がわかる
3週 Lektion 5 人称代名詞の格変化がわかる
4週 Lektion 5 買い物での会話ができる
5週 Lektion 5 広告を読み、内容が理解できる
6週 Lektion 6 家族を紹介できる
7週 中間試験
8週 答案返却・解答説明
2ndQ
9週 Lektion 6 所有冠詞を使うことができる
10週 Lektion 6 友人を紹介できる
11週 Lektion 6 位置関係を説明できる
12週 Lektion 6 持っているもの・持っていないものを説明できる
13週 Lektion 7 趣味を表現できる
14週 Lektion 7 家族や友人の趣味を説明できる
15週 期末試験
16週 答案返却・解答説明
後期
3rdQ
1週 Lektion 7 頻度を説明できる
2週 Lektion 7 予定を説明できる
3週 Lektion 7 不規則変化動詞を使うことができる
4週 Lektion 8 身につけるものをドイツ語で言える
5週 Lektion 8 人称代名詞の3格を使える
6週 Lektion 8 気に入っているものについて説明できる
7週 Lektion 8 所有冠詞の3格を使える
8週 中間試験
4thQ
9週 答案返却・解答説明
10週 Lektion 8 1000以上の数を言える
11週 Lektion 9 休暇中にしたいことを言える
12週 Lektion 9 できること・できないことを言える
13週 Lektion 9 やりたいこと・やらなければならないことを言える
14週 まとめと復習
15週 期末試験
16週 答案返却・解答説明

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度提出課題その他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000