概要:
19世紀から20世紀の歴史を政治・社会・文化の面に力点をおきながら学習する。また、現代にも通じる問題については教科書にとらわれることなく、より詳しく論じる。
授業の進め方・方法:
講義を中心とするが、過去の時点で別のどのような選択肢があったのかなど、学生同士で議論する機会を設ける。
注意点:
日頃から本や新聞などを読んで、過去のできごとと現在がどのようにつながっているか、注目してほしい。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後10,後11,後12,後13,後14 |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後12,後13,後14 |