到達目標
講義や演習を通じて,英文法の基本的特性を正確に理解し,適切に表現することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 新出語句・表現を覚え,英文の中で適切に使うことができる。 | 新出語句・表現を覚え,英文の中で使うことができる。 | 新出語句・表現を覚え,英文の中で使うことができない。 |
評価項目2 | 英文法の基本的特性を正確に理解し,適切に表現することができる。 | 英文法の基本的特性を理解し,表現することができる。 | 英文法の基本的特性を理解できず,表現することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA)
説明
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教育方法等
概要:
中学校で学習した英文法内容を基盤とし,講義や演習をとおして,基礎的な英語表現力を身につける。
授業の進め方・方法:
毎回,課題プリント(宿題)を課す。
前時学習した範囲での小テストを課す。
1つの文法項目が終わるごとに,ベストポイント740をもとに単元末テストを行う。
注意点:
(1)予習では,文法書(Evergreen)を読み,概要を理解しておくこと。
(2)復習は,教科書問題,課題プリントおよび Workbookに取り組むこと。
(3)授業での疑問点や不明な点があれば,積極的に教員室に来て質問をすること。
(4)新型コロナウイルスの影響により、授業内容を一部変更する可能性がある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 定期試験 | 小テスト | 単元末テスト | 提出物 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 10 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 10 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |