到達目標
1.英文法の基礎的な知識を理解する
2.理解した英文法項目を表現の中で使用する。ワークを通して、インプットしたことをアウトプットできるよう実践練習する
3.日常生活を送る上で、英語で簡単なコミュニケーションが出来る
4.自分に適した多読用教材を選択し、英文に慣れ親しみ、その内容を大まかに把握できるようになる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英文法の基礎的な知識を詳細に理解できる | 英文法の基礎的な知識を理解できる | 英文法の基礎的な知識を理解できない |
評価項目2 | 理解した英文法項目を表現の中で適切に使用できる | 理解した英文法項目を表現の中で使用できる | 理解した英文法項目を表現の中で使用できない |
評価項目3 | 日常生活を送る上で、英語で簡単なコミュニケーションが適切に出来る | 日常生活を送る上で、英語で簡単なコミュニケーションが出来る | 日常生活を送る上で、英語で簡単なコミュニケーションが出来ない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
文法・語法の講義と演習により英語表現の基礎力を養うと同時に、英会話に必要な表現力を身につける。本授業は進学と就職に関連し、コミュニケーション能力を身につけることができる。
授業の進め方・方法:
演習を基本とする。
注意点:
テキストだけではなく、毎回辞書を必ず持参すること。プリントなどが多く配布されるため、ファイルを準備すること。演習を基本とする授業なので、集中して課題等に取り組み、積極的に授業に参加して欲しい。また、ALC学習状況を把握するため定期的に小テストを実施する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
概要説明、第1章 文の種類
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〇授業内容は次の通り 伝送線路内における物理現象 平叙文、疑問文、命令文、感嘆文 伝送線路の基本式 動詞の使い方、SV構文、SVC構文、SVO構文 伝送線路における定常交流界 SVOO構文、SVOC構文、SVO+to/for構文 伝送線路における定常交流界 注意すべき動詞の現在形、現在進行形、過去形、過去進行形
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2週 |
第1章 文の種類、 第2章 動詞と文型(1) |
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3週 |
第2章 動詞と文型(1)
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4週 |
第3章 動詞と文型(2) |
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5週 |
第3章 動詞と文型(2)、第4章 動詞と時制(1)
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6週 |
第4章 動詞と時制(1) |
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
答案返却・解答説明 |
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2ndQ |
9週 |
第5章 動詞と時制(2) |
未来を表す表現、条件節での現在形、進行形の注意すべき用法 「完了・結果」「経験」「継続」を表す現在完了形、現在完了進行形 過去完了形、過去完了進行形、未来完了形 「能力・許可」「義務・必要」を表す助動詞
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10週 |
第5章 動詞と時制(2)、第6章 完了形(1) |
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11週 |
第6章 完了形(1) |
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12週 |
第7章 完了形(2) |
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13週 |
第7章 完了形(2)、第8章 助動詞(1) |
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14週 |
第8章 助動詞(1) |
"☆週一時間のMM室での授業では、ウェブ教材『ALC Net Academy2』および多読の授業を行う。" Academy2 英文法コース』を使用した演習と、多読を行う。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解答説明 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
第9章 助動詞(2) |
〇授業内容は次の通り 伝送線路内における物理現象 「可能性・推量」を表す助動詞、will/would/shallの用法 need/used to の用法、助動詞+have+過去分詞構文 助動詞を含む慣用表現、that節で用いられるshouldの用法 受動態の基本形、受動態の様々な形、SVOO構文の受動態 SVOC構文の受動態、受動態の様々な形(2)、注意すべき受動
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2週 |
第9章 助動詞(2)、 第10章 助動詞(3) |
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3週 |
第10章 助動詞(3) |
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4週 |
Plus 助動詞 |
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5週 |
Plus 助動詞、 第11章 態(1) |
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6週 |
第11章 態(1) |
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7週 |
第12章 態(2) |
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
答案返却・解答説明 |
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10週 |
第12章 態(2)、 第13章 不定詞(1) |
名詞的用法、形容的用法 副詞的用法、SVO+不定詞構文、不定詞の主語、否定後の位置 使役動詞・知覚動詞を使った表現、不定詞の様々な形
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11週 |
第13章 不定詞(1) |
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12週 |
第14章 不定詞(2) |
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13週 |
第14章 不定詞(2)、 第15章 不定詞(3) |
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14週 |
第15章 不定詞(3) |
"☆週一時間のMM室での授業では、ウェブ教材『ALC Net Academy2』および多読の授業を行う。" Academy2 英文法コース』を使用した演習と、多読を行う。
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
答案返却・解答説明 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 2 | 前1,後1 |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 2 | 前1,後1 |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 2 | 前1,後1 |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 2 | 前1,後1 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |