到達目標
情報倫理・セキュリティの関連事項を理解し,説明でき,それに基づいた判断・行動ができる.
文書作成ソフトを使った文書作成・簡単な図形描画ができる.
表計算ソフトの基本的な使い方が理解できる.
プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表ができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 情報倫理・セキュリティの関連事項を理解し,説明でき,それに基づいた判断・行動ができる | 情報倫理・セキュリティの関連事項を理解し,説明できる | 情報倫理・セキュリティの関連事項を理解していない |
評価項目2 | 文書作成ソフトを使った文書作成・簡単な図形描画が適切にできる | 文書作成ソフトを使った文書作成・簡単な図形描画ができる | 文書作成ソフトを使った文書作成・簡単な図形描画ができない |
評価項目3 | 表計算ソフトの基本的な使い方が理解でき、適切に利用できる | 表計算ソフトの基本的な使い方が理解でき、利用できる | 表計算ソフトの基本的な使い方が理解できていない |
評価項目4 | プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表が適切にできる | プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表ができる | プレゼンテーションソフトを使った発表資料作成および発表ができていない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HB)
説明
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教育方法等
概要:
現代社会においてパソコンを使用しての文書作成や表計算、インターネットや電子メールを使う能力は必要不可欠である。本授業ではパソコンを操作するために必要な基礎知識およびワープロ等の操作を学習する。また情報を処理・活用する上で重要な情報倫理・セキュリティも学ぶ。本授業は進学と就職に関連する。
授業の進め方・方法:
テキストを用いた解説および実習を主とする。適宜レポートを課す。
コロナの上場により授業変更の可能性あり.
注意点:
情報倫理・セキュリティについては、e-ラーニングなどで実施する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
高専でのPCの使い方・windows環境 |
高専でのPCの使い方・windows環境を理解している
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2週 |
情報倫理・情報セキュリティ |
情報倫理・情報セキュリティについて説明できる
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3週 |
eラーニング・インターネット・webの使い方 |
eラーニング・インターネット・webの使い方について理解している
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4週 |
Wordの使い方 |
Wordの基本的な使い方を理解している
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5週 |
Wordの使い方 |
Wordの基本的な使い方を理解している
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6週 |
Wordを使った演習課題 |
Wordの基本的な使い方を理解している
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7週 |
PowerPointの使い方 |
PowerPointを用いた発表ができる
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8週 |
PowerPointを使った資料作成 |
PowerPointを用いた発表ができる
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2ndQ |
9週 |
PowerPointを使った資料作成 |
PowerPointを用いた発表ができる
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10週 |
発表会(プレゼンテーションの練習) |
PowerPointを用いた発表ができる
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11週 |
Excelの使い方 |
Excelの基本的な使い方を理解している
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12週 |
Excelの使い方・演習問題 |
Excelの基本的な使い方を理解している
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13週 |
Excelの使い方 |
Excelの基本的な使い方を理解している
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14週 |
Excelの使い方・演習問題 |
Excelの基本的な使い方を理解している
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15週 |
Excelの使い方・演習門問題・振り返り |
Excelの基本的な使い方を理解している
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1,前2,前11 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1,前2 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | 前1,前2,前3 |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | 前1,前2 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | 前1,前2 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | 前1,前2 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 0 | 10 | 70 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 10 | 0 | 10 | 35 | 0 | 55 |
専門的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 35 | 0 | 45 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |