到達目標
2点パースの作図ができること。
スチレンボードを使った模型の製作ができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 正確な作図・デザイン性工作力の優れた作品 | 一定以上の作図・工作力 | 作図不能・工作不能 |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC)
説明
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教育方法等
概要:
2点透視図の作成と自由設計の模型をおこなう。本科目は建築作品プレゼンテーションの基本となるものであり，就職と進学の両方に関連する。
授業の進め方・方法:
パース、模型とも演習形式とする
注意点:
成績評価は「評価割合」の欄を参照する。この欄の「総合評価割合」の「合計」100%のうちの60%以上達成すれば合格となる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
2点透視図キットの使い方 |
基本作図方法の習得
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| 2週 |
住宅の2点パースの作成 |
概形作図
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| 3週 |
住宅の2点パースの作成 |
開口、サッシ等の作図
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| 4週 |
住宅の2点パースの作成 |
添景、仕上げ
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| 5週 |
有名建築パースの作図（サヴォア邸またはミニハウス） |
概形作図
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| 6週 |
有名建築パースの作図（サヴォア邸またはミニハウス） |
添景、仕上げ
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| 7週 |
有名建築パースの作図（サヴォア邸またはミニハウス） |
添景、仕上げ
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| 8週 |
スチレンボード加工方法 |
エスキース
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| 4thQ |
| 9週 |
模型制作 |
概形着手
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| 10週 |
模型制作 |
概形完成
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| 11週 |
模型制作 |
詳細着手
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| 12週 |
模型制作 |
詳細着手
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| 13週 |
模型制作 |
詳細着手
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| 14週 |
模型制作 |
完成仕上げ
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| 15週 |
講評会 |
作品の説明、プレゼンテーション
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 4 | |
| 線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 4 | |
| 文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 4 | |
| 立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
| 各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 | 4 | 後1,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 10 | 0 | 0 | 90 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 90 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |