到達目標
・与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成する。
・実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につける。
・英語表現Ⅰ,Ⅱで習得した文法や語法の知識を活用し,適切かつ正確に運用できるよう問題演習を行う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成できる。 | 与えられたトピックについて,論理的にかつ相手にわかりやすくプレゼンテーションを作成することができる。 | 与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成することができる。 | 与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成することができない。 |
実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができる。 | 実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができる。 | 実際にプレゼンテーションを行うことにより,限定的ではあるがスピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができる。 | 実際にプレゼンテーションを行うことができず,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができない。 |
既習の文法や語法を活用しながら,適切かつ正確に運用することができる。 | 既習の文法や語法を活用しながら,適切かつ正確に運用することができる。 | 既習の文法や語法を活用することができるが,適切かつ正確には運用することができない。 | 既習の文法や語法を活用することができず,適切かつ正確に運用することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
・与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成する。
・実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につける。
・英語表現Ⅰ,Ⅱで習得した文法や語法の知識を活用し,適切かつ正確に運用できるよう問題演習を行う。
授業の進め方・方法:
・授業はパソコン演習室で行う。遅れないように集合し,指定された座席に着席すること。
・スピーキング能力を向上させるとともに,英語でプレゼンテーションを行うためのスキルを習得する。
・Engageをもとに,毎回の授業のはじめに小テストを行う。
注意点:
・演習形式の授業のため,授業への積極的な参加を求める。
・評価はプレゼンテーションが中心となる。評価の割合に注意すること。
・小テストは,Engageの指定した範囲から出題する。応用問題も含まれる。
・定期試験直前の授業では小テストは実施しない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
|
2週 |
プレゼンテーションの制作(1)Engage 小テスト |
|
3週 |
プレゼンテーションの制作(2)Engage 小テスト |
|
4週 |
プレゼンテーションの制作(3)Engage 小テスト |
|
5週 |
プレゼンテーションの制作(4)Engage 小テスト |
|
6週 |
プレゼンテーションの制作(5),発表準備 |
|
7週 |
中間試験 |
|
8週 |
プレゼンテーション発表 |
|
2ndQ |
9週 |
中間試験結果返却,プレゼンテーションの制作(6)Engage 小テスト |
|
10週 |
プレゼンテーションの制作(7)Engage 小テスト |
|
11週 |
プレゼンテーションの制作(8)Engage 小テスト |
|
12週 |
プレゼンテーションの制作(9)Engage 小テスト |
|
13週 |
プレゼンテーションの制作(10)Engage 小テスト |
|
14週 |
プレゼンテーション発表 |
|
15週 |
期末試験 |
|
16週 |
期末試験結果返却,前期の振り返り,夏休み課題試験の指示 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| ネピア先生担当分(定期試験含む) | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |