英語表現Ⅲ

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語表現Ⅲ
科目番号 0037 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建築学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 英文法・語法 Engage 3rd Edition(いいずな書店)
担当教員 Anthony Nepia

到達目標

・与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成する。
・実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につける。
・英語表現Ⅰ,Ⅱで習得した文法や語法の知識を活用し,適切かつ正確に運用できるよう問題演習を行う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成できる。与えられたトピックについて,論理的にかつ相手にわかりやすくプレゼンテーションを作成することができる。与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成することができる。与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成することができない。
実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができる。実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができる。実際にプレゼンテーションを行うことにより,限定的ではあるがスピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができる。実際にプレゼンテーションを行うことができず,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につけることができない。
既習の文法や語法を活用しながら,適切かつ正確に運用することができる。既習の文法や語法を活用しながら,適切かつ正確に運用することができる。既習の文法や語法を活用することができるが,適切かつ正確には運用することができない。既習の文法や語法を活用することができず,適切かつ正確に運用することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
・与えられたトピックについて,プレゼンテーションを作成する。
・実際にプレゼンテーションを行うことにより,スピ―キング能力の向上とプレゼンテーションを行う上で必要な技能を身につける。
・英語表現Ⅰ,Ⅱで習得した文法や語法の知識を活用し,適切かつ正確に運用できるよう問題演習を行う。
授業の進め方・方法:
・授業はパソコン演習室で行う。遅れないように集合し,指定された座席に着席すること。
・スピーキング能力を向上させるとともに,英語でプレゼンテーションを行うためのスキルを習得する。
・Engageをもとに,毎回の授業のはじめに小テストを行う。
注意点:
・演習形式の授業のため,授業への積極的な参加を求める。
・評価はプレゼンテーションが中心となる。評価の割合に注意すること。
・小テストは,Engageの指定した範囲から出題する。応用問題も含まれる。
・定期試験直前の授業では小テストは実施しない。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 プレゼンテーションの制作(1)Engage 小テスト
3週 プレゼンテーションの制作(2)Engage 小テスト
4週 プレゼンテーションの制作(3)Engage 小テスト
5週 プレゼンテーションの制作(4)Engage 小テスト
6週 プレゼンテーションの制作(5),発表準備
7週 中間試験
8週 プレゼンテーション発表
2ndQ
9週 中間試験結果返却,プレゼンテーションの制作(6)Engage 小テスト
10週 プレゼンテーションの制作(7)Engage 小テスト
11週 プレゼンテーションの制作(8)Engage 小テスト
12週 プレゼンテーションの制作(9)Engage 小テスト
13週 プレゼンテーションの制作(10)Engage 小テスト
14週 プレゼンテーション発表
15週 期末試験
16週 期末試験結果返却,前期の振り返り,夏休み課題試験の指示

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

ネピア先生担当分(定期試験含む)小テスト合計
総合評価割合7030100
基礎的能力7030100
専門的能力000
分野横断的能力000