到達目標
1.実習受け入れ企業・機関について事前に調査し,企業実務概要を把握できること。
2.学校で学習している専門知識と実務がどのように関係しているか理解できること。
3.校外実習の内容を報告書として作成するとともに、口頭で学習内容を発表し,質問に答えられること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実習受け入れ企業・機関について事前に調査し,企業実務概要を適切に把握できる | 実習受け入れ企業・機関について事前に調査し,企業実務概要を把握できる | 実習受け入れ企業・機関について事前に調査し,企業実務概要を把握できない |
評価項目2 | 学校で学習している専門知識と実務がどのように関係しているか適切に理解できる | 学校で学習している専門知識と実務がどのように関係しているか理解できる | 学校で学習している専門知識と実務がどのように関係しているか理解できない |
評価項目3 | 校外実習の内容を報告書として作成するとともに、口頭で学習内容を発表し,質問に答えることが適切にできる | 校外実習の内容を報告書として作成するとともに、口頭で学習内容を発表し,質問に答えることができる | 校外実習の内容を報告書として作成するとともに、口頭で学習内容を発表し,質問に答えることができない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC)
説明
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教育方法等
概要:
企業等で建築実務を体験することにより,学校で学習している専門知識や技術と建築実務がどのように関係しているかを学習する。学校で学習した専門知識の意義や有効性あるいは理論と実務のギャップなどを校外実習を通して把握することにより,専門知識や職業意識を高めることを目的とする。
授業の進め方・方法:
建築関係の企業や機関に出向し、建築実務を体得学習する。実習期間は、夏季休業中の1週間を基本とする。
注意点:
・質問がある場合は受入先担当者に問い合わせ、学校への報告、連絡を速やかに行うこと。
・受入先では、一社会人としての自覚を持って行動すること。
・インターンシップの経験は、5年生の卒業研究、専攻科の特別研究そして就職活動の貴重な力となる。
・受け入れ機関の選定,及び単位認定にあたっては環境都市工学科教室会議で審議する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
受入機関の選定事前調査・選定・申し込み (4月~7月) |
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2週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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3週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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4週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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5週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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6週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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7週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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8週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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2ndQ |
9週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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10週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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11週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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12週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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13週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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14週 |
受入機関での実習 (8月~9月の夏期休業期間中) |
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15週 |
校外実習報告書の作成 (実習終了後) |
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16週 |
校外実習報告会 (10月) |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | インターンシップ | インターンシップ | 企業等における技術者の実務を理解できる。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事の進め方を理解できる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を総合的に判断することの重要性を理解できる。 | 3 | |
企業における社会的責任を理解できる。 | 3 | |
企業活動が国内外で他社(他者)とどのような関係性を持つかを理解できる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを理解できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができ、それを高めようと努力する姿勢をとることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「技術者が備えるべき能力」の必要性を理解できる。 | 3 | |
実際の企業人等との仕事を通して自身のキャリアデザインを明確化することができる。 | 3 | |
社会経験をふまえ、企業においても自分が成長していくことが必要であることを認識できる。 | 3 | |
実務体験を企業や職種とのマッチングの場として考えて積極的な行動ができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |