ゼミナール

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 ゼミナール
科目番号 0106 科目区分 専門 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建築学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 指導教員が指示する
担当教員 大和 義昭,仁保 裕

到達目標

卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
研究論文の書き方を理解する.卒業設計の場合は,コンセプトの構想方法や図面の表現方法を理解する.
研究や設計の準備作業で得られた成果を報告書(研究レポートや図面)にまとめる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1卒業研究または卒業設計の手順をよく理解する.卒業研究または卒業設計の手順を理解する.卒業研究または卒業設計の手順を理解できない.
評価項目2研究論文の書き方をよく理解する.卒業設計の場合は,コンセプトの構想方法や図面の表現方法をよく理解する.研究論文の書き方を理解した.卒業設計の場合は,コンセプトの構想方法や図面の表現方法を理解する.研究論文の書き方を理解できない.卒業設計の場合は,コンセプトの構想方法や図面の表現方法を理解できない.
評価項目3研究や設計の準備作業で得られた成果を報告書(研究レポートや図面)に適切にまとめる.研究や設計の準備作業で得られた成果を報告書(研究レポートや図面)にまとめる.研究や設計の準備作業で得られた成果を報告書(研究レポートや図面)にまとめられない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HD) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この科目は,5学年で実施する卒業研究の準備段階として,配属された指導教員のもとで,専門的な分野における個別の学習テーマの研究や設計を行なう.当該研究室では特別研究・応用研究や卒業研究を行っている専攻科生や5年生からも指導を受けたり,共同作業を通じて,研究や設計の手順や手法を習得する.
授業の進め方・方法:
指導教員が指示する.
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 指導教員や専攻科生・5年生によるテーマの説明 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
2週 指導教員の指導のもと,研究・設計テーマの設定 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
3週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
4週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
5週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
6週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
7週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
8週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
4thQ
9週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
10週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
11週 指導教員のもとで研究・設計の実習 卒業研究または卒業設計の手順を理解する.
12週 報告書作成 研究論文の書き方を理解する.卒業設計の場合は,コンセプトの構想方法や図面の表現方法を理解する.
13週 報告書作成 研究論文の書き方を理解する.卒業設計の場合は,コンセプトの構想方法や図面の表現方法を理解する.
14週 報告書作成 研究や設計の準備作業で得られた成果を報告書(研究レポートや図面)にまとめる.
15週 報告書作成 研究や設計の準備作業で得られた成果を報告書(研究レポートや図面)にまとめる.
16週 報告書作成 研究や設計の準備作業で得られた成果を報告書(研究レポートや図面)にまとめる.

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

指導教員による全体評価他の教員による報告書の評価合計
総合評価割合7030100
基礎的能力000
専門的能力7030100
分野横断的能力000