中国語

科目基礎情報

学校 呉工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 中国語
科目番号 0107 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 李志華・文南 著『友子の北京ライフ』  白帝社
担当教員 范 叔如,劉 鳴

到達目標

1.4年生で学習した日常会話を復習しながら、さらに応用表現を習得することで、会話の幅を広げます。
2.中国のテレビ番組や映画を通して、様々な話題を取り上げ、中国の社会や文化についての理解を深めます。
3.練習問題を解きながら、中国語の読解力・聴力を高めます。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目14年生で学習した日常会話を復習しながら、さらに応用表現を習得することで、会話の幅を広げることが適切にできる4年生で学習した日常会話を復習しながら、さらに応用表現を習得することで、会話の幅を広げることができる4年生で学習した日常会話を復習しながら、さらに応用表現を習得することで、会話の幅を広げることができない
評価項目2中国のテレビ番組や映画を通して、様々な話題を取り上げ、中国の社会や文化についての理解を深めることができる中国のテレビ番組や映画を通して、様々な話題を取り上げ、中国の社会や文化についての理解ができる中国のテレビ番組や映画を通して、様々な話題を取り上げ、中国の社会や文化についての理解できない
評価項目3練習問題を解きながら、中国語の読解力・聴力を高めることが適切にできる練習問題を解きながら、中国語の読解力・聴力を高めることができる練習問題を解きながら、中国語の読解力・聴力を高めることができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この授業では、基礎となる中国語の文法・会話表現を復習しながら、より高度な表現を習得することで、ある程度の実力をつけることを目標にします。
授業の進め方・方法:
発音方法、文型模倣練習法、模倣記憶返複法などを必要に合わせて応用する。
注意点:
試験前にまとめて勉強するのではなく,普段の授業を大切に,しっかり知識の基盤を築くことを期待する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 第9課 月、日、曜日の言い方、名詞述語文
2週 第9課 経験を表す”過”
3週 第9課 動作の状態の程度を表す”得”と”是〜的”
4週 第9課 「聞く、書く、話す」と本文
5週 第10課 時を表す語②と”快〜了”
6週 復習
7週 中間試験
8週 第10課 動詞の重ね型と持続を表す
2ndQ
9週 第10課 「聞く、書く、話す」と本文
10週 第11課 助動詞”会”、”能”、”可以”
11週 第11課 2つ目的語をもつ動詞
12週 第11課 結果補語
13週 第11課 「聞く、書く、話す」と本文
14週 復習
15週 期末試験
16週 答案返却・解答説明
後期
3rdQ
1週 第12課 可能補語“得”
2週 第12課 方向補語/助動詞”得”
3週 第12課 動詞(句)を目的語にとる動詞
4週 第12課 「聞く、書く、話す」と本文
5週 第13課 量詞/比較の表現”比”
6週 復習
7週 中間試験
8週 第13課 離合動詞/副詞”又〜又〜”
4thQ
9週 第13課 「聞く、書く、話す」と本文
10週 第14課 ”了”1+”了”2構文
11週 第14課 使役文
12週 第14課 受身文型
13週 第14課 「聞く、書く、話す」と本文  時刻などの表現
14週 復習
15週 学年末試験
16週 答案返却・解答説明

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験課題授業参加度態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合801010000100
基礎的能力80101000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000