概要:
1. 技術英語の基礎となる理数系の英語に触れることにより,技術英語への意欲を高め,基礎的な知識や概念を英語で理解し,表現できることを目的とする。
2. TOEIC対策として,語彙力の増強を図る。
3. 2年生までに学習した英文法,語法の総復習を行い,英検2級程度の英文法,語法の確実な定着を図る。
4. 1分間のフリースピーチ及びその内容書き出しを通して「使える英語」を増やす。
授業の進め方・方法:
授業は演習形式で行う。
『TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ』を用いて,毎授業時に単語テストを行う。
毎授業時に1分間のお題ありフリースピーチを行う。その内容を150~200語程度の英文でまとめ,次回の授業時までに提出する。
注意点:
辞書必携。毎回,次回の範囲の単語を確認してくること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス,Lesson 1 Numbers and calculations ― 数と計算 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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2週 |
Lesson 1 Numbers and calculations ― 数と計算 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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3週 |
Lesson 2 Figures ― 図形 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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4週 |
Lesson 2 Figures ― 図形 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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5週 |
Lesson 2 Figures ― 図形 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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6週 |
Lesson 3 State of Substance ― 物質の状態 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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7週 |
中間試験
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中間試験
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8週 |
答案返却・解説,Lesson 3 State of Substance ― 物質の状態 |
答案返却・解答説明,1分間スピーチ,演習
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2ndQ |
9週 |
Lesson 3 State of Substance ― 物質の状態 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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10週 |
Lesson 4 Graphs and Functions ― グラフと関数 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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11週 |
Lesson 4 Graphs and Functions ― グラフと関数 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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12週 |
Lesson 4 Graphs and Functions ― グラフと関数 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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13週 |
Lesson 5 Human Body -人体 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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14週 |
Lesson 5 Human Body -人体 |
単語テスト,1分間スピーチ,演習
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15週 |
期末試験
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期末試験
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16週 |
答案返却・解説,Lesson 5 Human Body -人体 |
答案返却・解説,1分間スピーチ,演習
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |