分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 構造 | 断面一次モーメントを理解し、図心を計算できる。 | 4 | 前1,前2 |
断面二次モーメント、断面相乗モーメント、断面係数や断面二次半径などの断面諸量を計算できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6 |
弾性状態における応力とひずみの定義、力と変形の関係を説明でき、それらを計算できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12 |
曲げモーメントによる断面に生じる応力(引張、圧縮)とひずみの関係を理解し、それらを計算できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12 |
はり断面内のせん断応力分布について説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12 |
応力と荷重の関係、応力と変形の関係を用いてはりのたわみの微分方程式を用い、幾何学的境界条件と力学的境界条件について説明でき、たわみやたわみ角を計算できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
不静定構造物の解法の基本となる応力と変形関係について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
圧縮力を受ける柱の分類(短柱・長柱)が出来、各種支持条件に対するEuler座屈荷重を計算できる。 | 4 | 前13,前14 |
偏心圧縮柱の応力状態を説明できる。 | 4 | 前13,前14 |
構造力学における仕事やひずみエネルギーの概念について説明できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
仕事やエネルギーの概念を用いて、構造物(例えば梁、ラーメン、トラスなど)の支点反力、応力(図)、変形(たわみ、たわみ角)を計算できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
静定基本系(例えば、仮想仕事法など)を用い、不静定構造物の応力と、支点反力を求めることができる。 | 4 | 後12,後13,後14 |