到達目標
1.効果的なパラグラフ構造を用い,英語論文構成法を習得する
2.様々な場面に応じた英語表現を習得し,実際の英作文・英会話に応用できる
3.大学入試レベルの英語頻出表現・イディオムを覚える
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 効果的なパラグラフ構造を用た英語論文構成法を的確に使用できる | 効果的なパラグラフ構造を用た英語論文構成法を使用できる | 効果的なパラグラフ構造を用た英語論文構成法を使用できない |
評価項目2 | 様々な場面に応じた英語表現を習得し,実際の英作文・英会話に自在に応用できる | 様々な場面に応じた英語表現を習得し,実際の英作文・英会話にかなり応用できる | 様々な場面に応じた英語表現を習得し,実際の英作文・英会話に応用できない |
評価項目3 | 大学入試レベルの英語頻出表現・イディオムをほぼ完ぺきに覚えている | 大学入試レベルの英語頻出表現・イディオムをかなり覚えている | 大学入試レベルの英語頻出表現・イディオムを覚えられない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HA)
説明
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教育方法等
概要:
効果的にパラグラフを構成する方法を学習する.具体的には様々なパラグラフ構造の英文を実際に作文する演習を繰り返す.本授業は進学と就職に関連し,進路や人間力向上に関連するトピックスを適宜紹介しながらコミュニケーション力を涵養する.
授業の進め方・方法:
【前期(遠隔授業期)】テキストを用いた演習を基本とする。所用時間20時間相当の英作文等の課題(15課題程度)を提出してもらい,評価に7割組み込む.また,副教材の『即戦ゼミ11 大学入試ベストポイント 英語頻出問題740』は自学習してもらい,毎回小テストを行って理解度を試し,評価に20%組み込む.残り10%は課題提出点(全部提出したら10点)。前期については定期試験は実施しない.
注意点:
◆英語力の向上には,日々の努力が不可欠です.課された英作文のレポートは必ず毎週締切日までに提出してください.締め切りまでに提出できない課題は点数が半分になります.
◆辞書は毎回必ず持参して下さい.
◆新型コロナウイルスの影響により,授業内容を一部変更する可能性がありますが、その場合は周知をします。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
英語論文構成法について概要説明(書式と句読法)
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英語論文構成法の概要理解
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2週 |
Unit1 |
理由を述べるパラグラフ構造について学ぶ
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3週 |
Unit1 |
理由を述べるパラグラフ構造について学ぶ
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4週 |
Unit2 |
分析をするパラグラフ構造について学ぶ
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5週 |
Unit2 |
分析をするパラグラフ構造について学ぶ
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6週 |
Unit3 |
実験と実験結果について述べるパラグラフ構造について学ぶ
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7週 |
Unit3 |
実験と実験結果について述べるパラグラフ構造について学ぶ
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
Unit4 |
賛成・反対意見を併記するパラグラフ構造を学ぶ
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10週 |
Unit4 |
賛成・反対意見を併記するパラグラフ構造を学ぶ
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11週 |
Unit5 |
比較・対象を行うパラグラフ構造を学ぶ
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12週 |
Unit5 |
比較・対象を行うパラグラフ構造を学ぶ
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13週 |
Unit6 |
分類するパラグラフ構造を学ぶ
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14週 |
Unit6 |
分類するパラグラフ構造を学ぶ
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
テスト返し |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit7 |
指示説明をするパラグラフ展開法を学ぶ
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2週 |
Unit7 |
指示説明をするパラグラフ展開法を学ぶ
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3週 |
Unit8 |
時間の軸に沿って説明するパラグラフ構造を学ぶ
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4週 |
Unit8 |
時間の軸に沿って説明するパラグラフ構造を学ぶ
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5週 |
Unit9 |
因果関係によるパラグラフ展開法を学ぶ
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6週 |
Unit9 |
因果関係によるパラグラフ展開法を学ぶ
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7週 |
Unit10 |
過程を説明するパラグラフ構造を学ぶ
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
Unit10
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過程を説明するパラグラフ構造を学ぶ
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10週 |
Unit11 |
説明型のパラグラフ構造を学ぶ
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11週 |
Unit11 |
説明型のパラグラフ構造を学ぶ
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12週 |
Unit12 |
定義を行うパラグラフ展開法を学ぶ
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13週 |
Unit13 |
統計を説明するパラグラフ構造を学ぶ
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14週 |
Unit13 |
統計を説明するパラグラフ構造を学ぶ
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
テスト返し |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験・レポート | 小テスト | クラス貢献度 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 20 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 20 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |