到達目標
選択した先端科学の概要を知り、それを説明できる。
選択した先端科学の内容に関しての実習ができる。
選択した先端科学に関する内容を、他の学生に説明・報告できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 受講するスクールの内容の調査・選択が適切にできる。 | 受講するスクールの内容の調査・選択ができる。 | 受講するスクールの内容の調査・選択ができない。 |
評価項目2 | 受講するスクールの先端科学の実習内容を理解し遂行することが適切にできる。 | 受講するスクールの先端科学の実習内容を理解し遂行することができる。 | 受講するスクールの先端科学の実習内容を理解し遂行することができない。 |
評価項目3 | 受講したスクールの先端科学の内容に関する実習内容を適切に報告・発表できる。 | 受講したスクールの先端科学の内容に関する実習内容を報告・発表できる。 | 受講したスクールの先端科学の内容に関する実習内容を適切に報告・発表できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
先端科学の概要を知り、その理解を深めるとともに、先端科学と社会や専門分野との関係を考え、広い視野で自主的に活動できるようになる能力を育成する。
授業の進め方・方法:
・先端科学関連の研究所等が実施するスクールに参加する。期間は、4日程度(17時間程度の実習・レクチャーなど)を基本とする。
注意点:
・対象学年は4年から5年とし,この間に1単位のみを認める。
・単位認定に該当するスクールかどうかを、事前に担当教員に確認すること
・1つのスクールで授業時間が不足する場合には、スクール前の準備学習やスクール後の報告などの時間を増やすことで対応できる場合があるので、担当教員に事前に相談すること。また、複数のスクールで授業時間を確保することも認める。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
スクールの選定 |
スクール及びその内容を調べる
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2週 |
活動準備 |
スクールで活発に活動できるように、先端科学・スクールの内容を調べ準備する
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3週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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4週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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5週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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6週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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7週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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8週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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2ndQ |
9週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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10週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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11週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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12週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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13週 |
スクールでの実習 |
スクールに参加し、実習をおこなう
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14週 |
報告書作成 |
報告書の作成・報告発表の準備をおこなう
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15週 |
報告 |
報告発表をおこない、報告書を提出する
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| スクールでの評価 | 報告書 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 100 |
実習全体 | 60 | 20 | 20 | 100 |