高度専門特別講義Ⅱ(機械要素)

Course Information

College Kure College Year 2018
Course Title 高度専門特別講義Ⅱ(機械要素)
Course Code 0049 Course Category Specialized / Compulsory
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Advanced Course, Project Design Engineering Student Grade Adv. 2nd
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials プリント
Instructor Nakasako Masakazu

Course Objectives

1.曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
2.円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1曲がりはりの応力およびたわみが適切に計算できる.曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.曲がりはりの応力およびたわみが計算できない.
評価項目2円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が適切に計算できる.円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算ができる.円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算ができない.

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 専攻科の学習・教育目標 (SC) See Hide

Teaching Method

Outline:
機械を構成する機械要素には,円形リング,フック,チェーンリンク,ピストンリングなど軸線が無負荷の状態で曲がっているものがある.これらの機械要素を安全に設計するためには,曲がりはりの応力およびたわみに関する知識が必要であり,ここでは,曲がりはりの応力や変形量を求めることを学習する.
本授業は,就職に関連する.
Style:
講義および演習を基本とする.
Notice:
将来,開発・設計分野の業務に就く場合には必須となるので,熱意を持って学習に取り組んでもらいたい.
質問がある場合には,放課後やオフィスアワーを利用して積極的に質問に来ること.

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 曲がりはり 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
2nd 曲がりはり 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
3rd 曲がりはり 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
4th 曲がりはり 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
5th 曲がりはり 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
6th 演習問題 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
7th 前期中間試験 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
8th 答案返却・解答説明 曲がりはりの応力およびたわみが計算できる.
2nd Quarter
9th 機械要素の設計法 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.
10th 機械要素の設計法 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.
11th 機械要素の設計法 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.
12th 機械要素の設計法 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.
13th 機械要素の設計法 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.
14th 演習問題 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.
15th 前期末試験 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.
16th 答案返却・解答説明 円形リング,フック,チェーンリンクなどの応力が計算できる.

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal80000200100
基礎的能力0000000
専門的能力80000200100
分野横断的能力0000000