到達目標
1.建築基準法を考慮したに住宅の基本計画や設計ができる。
2.住宅の基本計画を短時間に検討し、まとめることができる。
3.住宅の平面図、立面図、断面図などの基本設計図面を作成できる。
3.二級建築士の製図試験に合格する程度の設計図面を作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 建築基準法を考慮したに住宅の基本設計 | 建築基準法を考慮したに住宅の基本設計が適切にできる | 建築基準法を考慮したに住宅の基本設計ができる | 建築基準法を考慮したに住宅の基本設計ができない |
| 住宅の基本計画の立案 | 住宅の基本計画を適切に立案できる | 住宅の基本計画を立案できる | 住宅の基本計画を立案できない |
| 二級建築士レベルの基本設計図面の作成 | 二級建築士レベルの基本設計図面を適切に作成できる | 二級建築士レベルの基本設計図面を作成できる | 二級建築士レベルの基本設計図面を作成できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 専攻科の学習・教育目標 (SC)
説明
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教育方法等
概要:
本演習は，二級建築士の資格取得を配慮した演習科目であり，その製図試験に出題される木造または鉄筋コンクリート造の各種併用住宅を対象に，建築物の基本設計から実施設計までの設計図書の作成技術を習得するすることを目的としている。具体的には，短時間に住宅の平面計画，断面計画および簡単な造園計画を検討し，基本設計図面を作成する短期演習課題と，かなばかり図などの実施設計図面を作成する演習課題を実施する。なお本演習は，エンジニアリングデザインを意識し，本科での設計教育に建築計画，建築構造，建築法規などの専門知識を考慮した設計まで行う。
授業の進め方・方法:
この科目は建築設計に関する実務経験を有する教員が建築設計図面の作成についての指導を行うものである。
二級建築士の設計製図試験レベルの演習課題を行う。自学自習を促すための演習課題を適時、実施する。
注意点:
本科目は二級建築士の設計製図試験に合格する上で重要な科目である。
新型コロナウイルスの影響により，授業内容を一部変更する可能性があります。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
概説
演習課題1（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 2週 |
演習課題1（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 3週 |
演習課題2（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 4週 |
演習課題2（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 5週 |
演習課題3（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 6週 |
演習課題3（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 7週 |
演習課題4（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 8週 |
演習課題4（基本図面の正確な作図：模写） |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。
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| 2ndQ |
| 9週 |
演習課題5（短時間での基本計画の立案） |
与えられた条件をもとに、住宅の基本計画のコンセプトを短時間にまとめることができる。
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| 10週 |
演習課題5（短時間での基本計画の立案） |
与えられた条件をもとに、住宅の動線・ゾーニングを短時間にまとめることができる。
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| 11週 |
演習課題5（短時間での基本計画の立案） |
敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を短時間に検討できる。
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| 12週 |
演習課題6（基本計画の立案と基本図面の作図）
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与えられた条件をもとに、基本計画（動線・ゾーニングなど）をまとめ、基本図面を描ける。
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| 13週 |
演習課題7（基本計画の立案と基本図面の作図） |
与えられた条件をもとに、基本計画（動線・ゾーニングなど）をまとめ、基本図面を描ける。
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| 14週 |
演習課題7（基本計画の立案と基本図面の作図） |
与えられた条件をもとに、基本計画（動線・ゾーニングなど）をまとめ、基本図面を描ける。
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| 15週 |
演習課題8（基本計画の立案と基本図面の作図） |
与えられた条件をもとに、基本計画（動線・ゾーニングなど）をまとめ、基本図面を描ける。
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| 16週 |
演習課題8（基本計画の立案と基本図面の作図） |
与えられた条件をもとに、基本計画（動線・ゾーニングなど）をまとめ、基本図面を描ける。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 設計・製図 | 敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を検討できる | 4 | |
| 与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。 | 4 | |
| 与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 | 4 | 前1,前9,前10 |
| 与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。 | 4 | 前1 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |