到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 制御工学の実験的な応用について詳しく説明できる。 | 制御工学の実験的な応用について説明できる。 | 制御工学の実験的な応用について説明できない。 |
評価項目2 | ロボット工学の基礎実験について詳しく説明できる。 | ロボット工学の基礎実験について説明できる。 | ロボット工学の基礎実験について説明できない。 |
評価項目3 | シーケンス制御の実験について詳しく説明できる。 | シーケンス制御の実験について説明できる。 | シーケンス制御の実験について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 専攻科の学習・教育目標 (SC)
説明
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教育方法等
概要:
本科で勉強した,制御工学,シーケンス制御,C言語,アセンブラ言語の知識や数学・物理学を応用して,ロボット制御を実験的に勉強することが目的である。ロボット工学の基礎となる実験装置などを用いて応用的な制御方法を理解する。
授業の進め方・方法:
講義および演習を基本とする。
この科目は学習単位科目のため、事前・事後学習としてレポート・課題等を実施します。
注意点:
制御工学の応用分野であり多方面に応用されているので十分理解すること
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
実験説明 |
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2週 |
実験 |
制御工学の実験的な応用について説明できる。
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3週 |
実験 |
制御工学の実験的な応用について説明できる。
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4週 |
実験 |
制御工学の実験的な応用について説明できる。
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5週 |
実験 |
制御工学の実験的な応用について説明できる。
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6週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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7週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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8週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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4thQ |
9週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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10週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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11週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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12週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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13週 |
ロボット制御の基礎 |
ロボット工学の基礎実験について説明できる。
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14週 |
ロボット制御の応用 |
シーケンス制御の実験について説明できる。
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15週 |
ロボット制御の応用 |
シーケンス制御の実験について説明できる。
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16週 |
まとめ |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 制御 | 伝達関数を用いたシステムの入出力表現ができる。 | 5 | 後7 |
ブロック線図を用いてシステムを表現することができる。 | 5 | 後8 |
システムの過渡特性について、ステップ応答を用いて説明できる。 | 4 | 後2 |
システムの定常特性について、定常偏差を用いて説明できる。 | 4 | 後3 |
システムの周波数特性について、ボード線図を用いて説明できる。 | 4 | 後4 |
フィードバックシステムの安定判別法について説明できる。 | 4 | 後6 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |