Creative Production I

Course Information

College Tokuyama College Year 2022
Course Title Creative Production I
Course Code 0024 Course Category Specialized / Compulsory
Class Format Seminar Credits School Credit: 2
Department Department of Mechanical and Electrical Engineering Student Grade 2nd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials なし
Instructor Sakuramoto Itsuo,Fujimoto Hiroshi,Suzuki Atsuyuki

Course Objectives

複合分野の設計能力を身につけるため、以下の項目を到達目標とする。
①実験内容について理解し、実験結果について報告書を書くことができる。
②モノづくりに関するアイディアのプレゼン発表を行うことができる。
③モノづくりに関する設計をすることができる
④モノづくりに関する製作をすることができる
⑤モノづくりに関する文書での報告をすることができる
⑥モノづくりに関する実践での報告をすることができる
⑦モノづくりに関するまとめの報告をすることができる

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標①実験内容について理解し、実験結果について優れた報告書を書くことができる。実験内容についてほぼ理解し、実験結果について報告書を書くことができる。実験内容についての理解が不十分であり、実験結果について報告書を書くことができない。
到達目標②モノづくりに関する優れたアイディアのプレゼン発表を行うことができる。モノづくりに関するアイディアのプレゼン発表を行うことができる。モノづくりに関するアイディアのプレゼン発表を行うことができない。
到達目標③モノづくりに関する優れた設計をすることができるモノづくりに関する設計をすることができるモノづくりに関する優れた設計をすることができない
到達目標④モノづくりに関する優れた製作をすることができるモノづくりに関する製作をすることができるモノづくりに関する製作をすることができない
到達目標⑤モノづくりに関する優れた文書での報告をすることができるモノづくりに関する文書での報告をすることができるモノづくりに関する文書での報告をすることができない
到達目標⑥モノづくりに関する優れた実践での報告をすることができるモノづくりに関する実践での報告をすることができるモノづくりに関する実践での報告をすることができない
到達目標⑦モノづくりに関する優れたまとめの報告をすることができるモノづくりに関するまとめの報告をすることができるモノづくりに関するまとめの報告をすることができない

Assigned Department Objectives

到達目標 C 1 See Hide

Teaching Method

Outline:
モノづくりを通じて創造性を養い、メカトロ製品の設計と製作に関する技術を習得することが目標である。基本的には、学生それぞれが自ら発想し、部品を用意し、設計と製作を行う。
Style:
①最初の7週間は、モノづくりに必要な基礎的知識を基礎実験により習得させる。
②提示した競技形式のテーマ(競技部門課題)あるいは各自が自由に選んだテーマ(自由製作課題)のいずれかを選択し、設計、製作に着手する。
③アイディア発表会を通じて、プレゼンテーション能力の向上も図る。
④製作途中では毎回報告書を提出させ、製作物の進度などを調査し、適宜指導を行う。
⑤創造製作発表会を通じて、製作物の実践的な発表を行う。
⑥最後に、パワーポイントの作成を通じて全体のまとめを行う。
Notice:
評価は、基本的に複数の教員による平均である。前期末の評価は、暫定的に、実験とアイディア発表を100点に換算したものとする。
最終評価は、基礎実験20%、アイディア発表会5%、図面5%、中間検査①5%、中間検査②5%、作業報告書20%、発表会25%、最終パワーポイント15%とする。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st ガイダンスおよび前年度創造製作Ⅰ発表会のビデオ視聴 前年度の創造製作I発表会のビデオを見つつ、創造製作Iの授業方針や、最終的にどのような製作物を作るのかを理解することができる。
2nd 創造基礎実験① 1班あたり7名程度に分かれ、創造製作に必要な最低限の知識を得ることができる。
3rd 創造基礎実験② 創造製作に必要な知識を得ることができる。
4th 創造基礎実験③ 創造製作に必要な知識を得ることができる。
5th 創造基礎実験④ 創造製作に必要な知識を得ることができる。
6th 創造基礎実験⑤ 創造製作に必要な知識を得ることができる。
7th 創造基礎実験⑥ 創造製作に必要な知識を得ることができる。
8th 創造基礎実験⑦ 創造製作に必要な知識を得ることができる。
2nd Quarter
9th 競技部門テーマ発表
アイディア発表会のためのパワーポイント作成 
競技部門および自由部門を選択し、どのような作品を作るのかを検討しつつ、アイディア発表会のためのP.Pを作成することができる。
10th アイディア発表会のためのパワーポイント作成(基礎実験の予備日) アイディア発表会のためのP.Pを作成することができる。
11th アイディア発表会のためのパワーポイント作成(基礎実験の予備日) アイディア発表会のためのP.Pを作成することができる。
12th アイディア発表会のためのパワーポイント作成(基礎実験の予備日) アイディア発表会のためのP.Pを作成することができる。
13th アイディア発表会(第1グループ)  1人3分程度のアイディア発表を行うことができる。
14th アイディア発表会(第2グループ) アイディア発表を行うことができる。
15th 報告書配布
16th 製作① 作品の製作を行う。毎回、報告書を提出し、作業状況や問題点などを報告することができる。
2nd Semester
3rd Quarter
1st 製作② 製作を行う。
2nd 製作③ 製作を行う。
3rd 製作④ 製作を行う。
4th 製作⑤図面提出 製作を行う。図面を提出することができる。
5th 製作⑥ 製作を行う。
6th 製作⑦ 製作を行う。
7th 中間検査① 製作期間の途中で作品の1回目の中間検査を受ける。検査結果を踏まえて製作を行うことができる。
8th 製作⑧ 製作を行う。
4th Quarter
9th 製作⑨ 製作を行う。
10th 製作⑩ 製作を行う。
11th 製作⑪ 製作を行う。
12th 中間検査② 2回目の中間検査を受ける。検査結果を踏まえて製作を行うことができる。
13th 製作⑫ 製作を行う。
14th 創造製作発表会① 製作物の発表会を行うことができる。
15th 創造製作発表会②
第14週と同日開催
製作物の発表会を行うことができる。
16th 最終P.P作成 製作物の構造、特徴などについて、P.P上で発表を行うことができる。

Evaluation Method and Weight (%)

基礎実験アイディア図面中間検査①中間検査②報告書発表会最終パワーポイントTotal
Subtotal205555202515100
到達目標①20000000020
到達目標②050000005
到達目標③005000005
到達目標④0005500010
到達目標⑤00000200020
到達目標⑥00000025025
到達目標⑦00000001515