Course Objectives
社会や大学での体験を通じて、今後の高専生活の過ごし方を考える。また、学生生活の意義と目標を確かなものにし、就職や進学の足掛かりにする。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業評価が優である。 | 企業評価が良である。 | 企業評価が不可である。 |
評価項目2 | 実習内容を分かりやすく説明でき、内容がまとまっている。 | 実習内容がある程度説明でき、内容がほぼまとまっている。 | 実習内容が説明できておらず、内容がまとまっていない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
実社会での就業や大学における研究等を体験することにより、これまで学校で学習してきたことの反省と、今後何をすべきかを考えるきっかけとする。
Style:
夏季休業中の1週間程度で、各修業機関の指示に従った研修を体験する。また、その成果を報告する。
Notice:
本科目の履修に関する条件および手続きの詳細は別に定める。履修した学生は、事前のマナー講習の受講と事後の発表会での発表が必須である。
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
実地演習の説明 |
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2nd |
実地演習先の調査・希望 7月上旬までに学級担任と相談の上、決定する。 |
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3rd |
就業先機関の(企業、公的機関および大学)の指導担当者の指示による実習。 |
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4th |
研修終了後は、成果報告書(別に定める)を提出する。 |
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5th |
発表会の開催 |
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6th |
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7th |
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8th |
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2nd Quarter |
9th |
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10th |
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11th |
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12th |
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13th |
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14th |
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15th |
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 実習 | 発表 | 態度 | その他 | Total |
Subtotal | 70 | 10 | 10 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 7 | 10 | 10 | 67 |
専門的能力 | 20 | 2 | 0 | 0 | 22 |
分野横断的能力 | 10 | 1 | 0 | 0 | 11 |