到達目標
(1)社会や大学での体験を通じて、課題を把握し、解決する能力を育成する。
(2)学生生活の意義と目標を確かなものにし、就職や進学の足掛かりにする。
(3)技術者として求められていることについて理解する。
(4)学んだことを報告書に分かりやすくまとめる。
(5)学んだことを分かりやすく発表する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目 | 派遣先にて高いパフォーマンスを発揮し、良好なコミュニケーションが取れる。また、実社会での就業や大学における研究等を体験することにより、これまで学校で学習してきたことの反省と、今後何をすべきかを考えるきっかけとする。 | 実社会での就業や大学における研究等を体験することにより、これまで学校で学習してきたことの反省と、今後何をすべきかを考えるきっかけとする。 | 派遣先にて高いパフォーマンスを発揮できず、良好なコミュニケーションが取れない。また、これまで学校で学習してきたことの反省ができず、今後何をすべきかを考えることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
到達目標 C 2
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JABEE d-4
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教育方法等
概要:
実社会での就業や大学における研究等を体験することにより、これまで学校で学習してきたことの反省と、今後何をすべきかを考えるきっかけとする。
本授業は企業等におけるインターンシップである。
授業の進め方・方法:
[スケジュール]
期間:基本的に夏期休業中の2週間
研修先:7月上旬までに学級担任と相談の上、決定する。
研修内容:就業先機関の(企業、公的機関および大学)の指導担当者の指示による。
研修における注意事項:別に定める。(担当:学生課教務係)
成果報告:研修終了後は、成果報告書(別に定める)を提出する。
注意点:
【評価法】 就業機関の評価報告書ならびに報告書の内容やプレゼンテーションの内容による。具体的には、報告書(10%)、派遣先の評価(60%)、報告会の評価(30%)で評価を行う。
【関連科目】 総合実地演習(2年)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
校外実習 |
社会や大学での体験を通じて、今後の高専生活の過ごし方を考える。また、学生生活の意義と目標を確かなものにし、就職や進学の足掛かりにする。
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2週 |
校外実習 |
社会や大学での体験を通じて、今後の高専生活の過ごし方を考える。また、学生生活の意義と目標を確かなものにし、就職や進学の足掛かりにする。
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 前1,前2 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 派遣先の評価 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 30 | 0 | 0 | 10 | 60 | 100 |
総合評価 | 0 | 30 | 0 | 0 | 10 | 60 | 100 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |