工業英語Ⅰ

科目基礎情報

学校 徳山工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 工業英語Ⅰ
科目番号 0093 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械電気工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 アメリカの大学の水力学の教科書
担当教員 藤田 重隆

到達目標

1. 英語で書かれた大学で使用する工学系の専門書を読むことができ,意味を理解することが出来る.
2. 英語で書かれた工学系の専門書の単語の意味が理解でき,かつ文章の文法的な理解が出来る.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
レベルのかなり高い英語で書かれた大学で使用する工学系の専門書を読むことができ,意味を理解することが出来る.通常レベルの英語で書かれた大学で使用する工学系の専門書を読むことができ,意味を理解することが出来る.通常レベルの英語で書かれた大学で使用する工学系の専門書を読むことができず,意味を理解することができない.
レベルのかなり高い英語で書かれた工学系の専門書の単語の意味が理解でき,かつ文章の文法的な理解が出来る.通常レベルの英語で書かれた工学系の専門書の単語が理解でき,かつ文章の文法的な理解が出来る.通常レベルの英語で書かれた工学系の専門書の単語の意味が理解できず,かつ文章の文法的な理解が出来ない.

学科の到達目標項目との関係

到達目標 A 1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
英語は世界標準言語としてあらゆる分野に使用されており、工学の分野においても例外ではない。本講義では、アメリカで使用されている水力学の教科書を使用し、英文の読みおよび翻訳を行い、専門英語の読解力を養う。
授業の進め方・方法:
学生は、単語力および発音力をつけるために、単語ノートを用意し、それに辞書で調べた単語の意味等(発音記号)と翻訳文をそれぞれ書く。授業では、1回の講義で10名程度の学生を当てて、読みと訳をさせる。単語試験も実施する。その際、質問や意見欄を設け、講義の進め方等に学生の要望を反映させる。なお、講義内容を確実に理解するためには、予習復習が必須である。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション:単語帳と翻訳ノートの作成 単語ノートの作成が出来る、翻訳ノートの作成が出来る。
2週 水力学の専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
3週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
4週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
5週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
6週 専門英語翻訳, 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
7週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
8週 中間試験 これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
2ndQ
9週 答案返却,
専門英語翻訳
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
10週 専門英語翻訳, 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
11週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
12週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
13週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
14週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
15週 前期中間試験 これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
16週 答案返却、
専門英語翻訳
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
後期
3rdQ
1週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
2週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
3週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
4週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
5週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
6週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
7週 後期中間試験 これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
8週 答案返却、
専門英語翻訳
各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
4thQ
9週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
10週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
11週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
12週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
13週 専門英語翻訳 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
14週 専門英語翻訳,単語試験 各学生が当てられた範囲のテキストの日本語訳が出来る.英語の文章を発音して読める.
15週 後期期末試験 これまでの専門の内容と同じ範囲の英語の文章の日本語への翻訳を試験し,文型を理解し,翻訳することが出来るかを試験する
16週 答案返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ単語試験合計
総合評価割合90000010100
読解能力90000010100
0000000