Soft Computing

Course Information

College Tokuyama College Year 2018
Course Title Soft Computing
Course Code 0138 Course Category Specialized / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 1
Department Department of Mechanical and Electrical Engineering Student Grade 5th
Term Second Semester Classes per Week 1
Textbook and/or Teaching Materials 参考図書:萩原将文、「ニューロ・ファジィ・遺伝的アルゴリズム」、(産業図書)   :二村良彦、「プログラム技法-PADによる構造化プログラミング-」、(オーム社)
Instructor Kaichida Shoko

Course Objectives

(1)ニューロ、ファジィ、GAのアルゴリズムを理解する。
(2)知能情報処理技術を自分の手で実際に具現化できるようになる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ニューロ、ファジィ、GAのアルゴリズムについて応用的な利用が出来るニューロ、ファジィ、GAのアルゴリズムについて説明できるニューロ、ファジィ、GAのアルゴリズムについて説明できない
評価項目2知能情報処理技術を自分の手で応用的に具現化できる知能情報処理技術を自分の手で実際に具現化できる知能情報処理技術を自分の手で実際に具現化できない

Assigned Department Objectives

到達目標 A 1 See Hide
JABEE d-1 See Hide

Teaching Method

Outline:
この講義では,数多くある知能情報処理技術の中から比較的初期の段階で開発された「ニューラルネットワーク」、「ファジィ」、「遺伝アルゴリズム」について学習する。開設期の前半ではこれらの原理の基本的な部分について説明を行い、後半で実際にプログラムを作成し与えられた課題の解決に取り組む。
Style:
開設期の前半では配布の資料をもとに講義を行う。後半では与えた例題の問題解決に向けてプログラムの作成に取り組む。授業内容を理解するために予習復習が必須である
Notice:
最終レポートはPAD、ソースコード、考察、全体構成から評価する。提出期限は厳守する。

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st オリエンテーション
この授業によってどのような問題が解けるようになるか等、必要性と効果について説明する。
ソフトコンピューティングの歴史及び、
2nd 最小木問題(プリム法、 クラスカル法)、最短経路問題(ダイクストラ法)について説明する。
3rd ニューラルネットワークについて説明する。 
4th ファジィ理論について説明する。 
5th 遺伝アルゴリズムについて説明する。
6th 遺伝アルゴリズムについて説明する。
7th PADによるアルゴリズムの記述方法について説明する。
8th テストを実施し理解度を確認する。
4th Quarter
9th テストの解答と解説を行う。
10th レポートの課題(巡回セールスマン問題のGAプログラム作成)に取り組む。適宜理解度の不足している箇所についての解説を行う。
11th レポートの課題(巡回セールスマン問題のGAプログラム作成)に取り組む。適宜理解度の不足している箇所についての解説を行う。
12th レポートの課題(巡回セールスマン問題のGAプログラム作成)に取り組む。適宜理解度の不足している箇所についての解説を行う。
13th レポートの課題(巡回セールスマン問題のGAプログラム作成)に取り組む。適宜理解度の不足している箇所についての解説を行う。
14th レポートの課題(巡回セールスマン問題のGAプログラム作成)に取り組む。適宜理解度の不足している箇所についての解説を行う。
15th 期末試験
16th 採点したレポートを返却し、授業のまとめをする。

Evaluation Method and Weight (%)

試験レポートTotal
Subtotal5050100
基礎的能力101020
専門的能力303060
分野横断的能力101020